アラバマリバーにやってきましたの巻

2015-03-31 13:17:33

 FLW ライオヴァックの後はガンタースビル湖を離れ、旧友、小島さんと合流、久しぶりの再開に様々な話で盛り上がり楽しいひと時を過ごすことが出来ました。またボートのメンテナンスを手伝って頂いたりで感謝しています。

 

 さて本来の予定であれば前回のFLW ライオヴァック後に日本に戻る予定でしたが、ウェイティング(順番待ち)になっていた4月のBASSMASTER OPENに出れるとの連絡をちょうどガンタースビル湖の大会中に受けて、多少迷いましたが出場することにしました。

 

 現在、アメリカのトーナメントはBASSMASTER、FLWに限らず非常に人気がありエントリーしても必ず出れるという状況ではありません。

 

 色々と原因はありますがまずは景気の回復が一番でしょう。特にBASSMASTER OPENは様々な事情からエントリーも多いのですが、コアングラーが集まりづらい状況で、私もこのコアングラー不足の影響でウェイティングとなっていました。そうした事情から前回もそうでしたがエントリーの確定は直前の数週間前にならないと判らず非常にスケジュールが立てにくい状況となっております。

 

 この点について今期の琵琶湖ガイド開始時期の決定が遅れましたことをお詫び申し上げます。私の場合この状況を脱する方法は今期の年間順位を上位で終わらせ、来期のエントリー優先権を獲得することです、まずはこの目標を達成するためにも残り2戦を頑張りたいと思います。しかしながら、このBASSMASTER OPEN アラバマリバー戦が終わり次第、4月20日以降には帰国、4月27日には琵琶湖ガイドを開始の予定となっておりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 そして今はそのアラバマリバー戦に向けて、アラバマリバーを訪れプラクティスを始めたところです。私がこのアラバマリバーを訪れるのは今回が初めて、全く未知のフィールドです。また参加が微妙だったことから事前の下調べも全くしておらず、まずは滞在先から探すことに。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/31

 

 そんな状況なので実際訪れて地図を購入、湖上に出て最初の印象は想像より遥かに川?がデカイということ。川なので長いのですが、バーミンハム市近郊のスタートサイトが置かれているWoodruff Lakeだけで100キロ級の長さ、しかもロックダウンすれば更に下流まで行けてしまうのでもう無限に行けちゃうわけですこれが…。

 

 本流だけではなくバックウォーターやクリークもあります。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/31

 

 とにかくまずはキャストしてみる~!!

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/31

 釣ってみる~っ。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/31

 クーサスポッツ~!!

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下流のダム、このロックを通れば更に下流に行くことが出来ます。バージが通るサイズの大きなロックです。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/31

 

 

 

 トーナメントまではまだ2週間ほど余裕があるのですが、実は今、珍しく風邪をひいて体調が思わしくない状況で湖に出ているのは数時間ほど、一昨日は寒い中、無理して湖上に出たら風邪が酷くなって、昨日からお休みしています。いやっ、本当にもう歳ですな。

 

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/31

テーマ:アメリカ

ガイド空き状況

平村:現在空きはございません。

大熊:3月26(日) 27(月) 30(木) 31(金)   4月3(月) 4(火) 6(木) 9(日) 11(火) 12(水) 13(木) 14(金) 16(日) 17(月) 18(火) 19(水) 21(金) 23(日) 24(月) 25(火) 27(木) 29(土)   5月3(水) 4(木) 5(金) 6(土) 7(日) 8(月) 9(火) 10(水) 11(木) 12(金) 13(土) 14(日) 15(月) 16(火) 17(水) 18(木) 19(金) 22(月) 23(火) 24(水) 25(木) 26(金) 28(日) 30(火) 31(水)

武田:3月28(火) 31(金)   4月2(日) 14(金) 15(土) 16(日) 17(月) 18(火) 23(日) 27(木) 30(日)   5月2(火) 4(木) 5(金) 6(土) 7(日) 8(月) 9(火) 10(水) 11(木) 12(金) 13(土) 14(日) 19(金) 20(土) 21(日) 22(月) 23(火) 24(水) 25(木) 26(金) 28(日) 29(月)

詳細・ご予約

FLW RAYOVAC SOUTH EAST GUNTERSVILLE 3月19~21日

2015-03-30 03:18:45

ロスバーネットの大会が終わった翌週は隣のアラバマ州ガンタースビル湖でFLW ライオヴァックトーナメント、日程が詰まっているのですぐにでも行きたいのですが、終わらせなければならない用事もあって出発が遅れてしまいました。

幸い、次のガンタースビル湖までは500kmと近い距離なので半日も掛からず移動出来ます、それでも直前のプラクティスは正味3日間ほど。

 

到着後はさっそくプラクティス開始~、しかし湖に出て最初に判ったのはプリフィッシングのときとは全く状況が異なるということ。先週からこの北米も本格的な春を迎え、気温も連日20℃を越えて一気に暖かくなってきました。私がここでプリフィッシングを行った3週間前の真冬の状況とはまったく違うということが判りました。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

プリプラクティスのときは連日雪だったのが日によっては短パンTシャツ日和の日も。

もちろん魚釣りのパターンも大きく変わりバイブレーションの早引きの釣りはパワーダウン。

 

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

 

エリアによっては既に水温が20℃を超えているエリアも。

べッティングのサイトフィッシングも追ってみましたがちょっと魚が少なすぎ。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

 

そこで私の中でも時計を一気に進めて具体的なプラクティスを開始、最初の2日間でわかったことは実は暖かいのは大気温度だけで湖水はそこまで暖かくなっておらずそれほど季節は進んでいないということ。まだ冬のポジションの魚も多く、春のエリアの魚は少ないということ。しかし大会が開催される週末に向かって更に暖かくなる予報なのでこれから、そして大会開催中も季節は進んでいくと予想。

 

そこで練習最終日は春の釣りに的を絞ってプラクティスを進めていくと春を代表するミルフォイルのエリアの幾つかで魚を持つことが出来ました。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

今回は久しぶりにトリプルフックの出番になりそうなので、主要なベイトのフックはすべて交換。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

 

ちなみに今回のFLW ライオヴァックはまたまた参加が230艇、ポーターとコアングラーで460人!!

2~3年前の参加者不足が嘘のような雰囲気。こうなっているのは幾つかの理由があるんですが、

その多くはここでは書き辛いことなので、知りたい人は聞いてください。

まぁ、アメリカの景気が回復していることが最大の理由ですが。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

こちらのトーナメントはその多くがポーターとノンポーターとが抽選で同じボートで一日釣りします。

もちろんこれは不正を防ぐというのがその最大の目的です。

しかし他にも情報交換や見ず知らずの人と友人になったりと他のメリットもたくさんあるように思います。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

もちろん、湖上では釣り競う相手にもなるので駆け引きが重要な場面も多々あります。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/30

 

結果、初日は30位台からスタート、トップは今回も30lbオーバー、その下にずらりと20lb台が並ぶいつもの順位表。いつものガンタースビル湖。

 

2日目もミルフォイルエリアを中心に釣っていきますが、リミットこそすぐに揃ったもののその後は何匹釣ってもサイズは上がらず、11lbで終了、総合69位まで順位を落としてしまいました。

 

実はこのサイズが混じらない展開は前日に薄々感づいていましたし、プラクティスでもその後の展開を探していたのですがそれが見付けられず本戦に突入、試合中にも色々試みましたが、サイズアップ出来る釣りは出来ませんでした。

試合中の天候の変化に伴う状況の改善も期待したのですがそれも叶わず、ここは守るべきではなく攻めるべきだったかもです。

 

さてFLW ライオヴァックはディビジョン全3戦中、2戦を消化、初戦をハズしているので年間順位は期待できることもなく、また残り1戦は参加の予定がないのでここまで。

 

次はBASSMASTER OPEN ALABAMA RIVER、ウェイティングが続いていたのですがここにきて参加できることになったので予定を変更してこのBASSMASTERまで釣って帰国することになりました。この間経緯についてはまた今度。

 

テーマ:アメリカ

BASSMASTER CENTRAL OPEN Rossbarnett 3月12~14日の巻

2015-03-24 01:44:40

 

続いて向かった先はBASS MASTER CENTRAL OPENが開催されるロスバーネット湖。ミシシッピー州にある由緒正しき典型的な南部の植物系マッディウォーター、フラットランドリザーバー。

 

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/24

私がここを訪れるのは初めてなのですが本当に南部の湖の典型のようなダム湖。ただ唯一他のトーナメントが開催される湖と違う点はフィールド規模が小さいということ。

通常3Aクラスの150艇規模のトーナメントをやる湖の半分以下の大きさしかありません。しかも今回の大会は200艇規模。

 

そしてもう一つ前回プリプラクティスをして再確認出来たのは釣れる場所が判り易過ぎ、地図見て衛星写真見て現場に行くとまさにその通り、例外はほぼなく実際大会直前に暖かくなって魚が釣れだすとより鮮明にそのことが判るわけです。

 

実際に釣るのは春の定番、ステムと呼ばれるハスの枯れた茎、その他ショアラインの幾つかの植物。釣る水深は濁っているので30cm~1m程度まで、しかし濁っているので実際にはバスはサスペンド状態。さてこの浮いた魚を如何に釣るのかが今回勝負の分かれ目でした。

 

つまり、今回のトーナメントは魚を探すという作業はほぼ省かれる訳です、重要なのはそこにいる魚を如何に釣るかということになります。あとはそこに行くためのルートをしっかり作っておくということ。と同時に他の選手とバッティングしない何か他の釣りを見つけられないか、というプラクティスも行いましたが、結果としてそれは見付けられず。結局はより魚の濃い、より暖かくなって魚が動き出したエリアをチョイスしてトーナメントでは釣ることになりました。

 

プラクティスでは順調に魚をキャッチ。寒い時期は釣れれば4lbクラス、しかし暖かくなるにつれて小型サイズも動き出し、アベレージは2lbを下回っていく展開に。一つ目の落とし穴はここでした。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/24

 

南部のフラットランドリザーバーでは浅瀬にボートが乗り上げて動けなくなることもしばしば。この日もバックウォーター冒険王していたら見事に浅瀬に乗り上げて身動き取れず。

久しぶりにボートを押しましたよ。ちなみにここロスバーネット湖にもワニがたくさんいます(怖)。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/24

しかし実際トーナメントが始まると想像以上の精度でバッティング、また私が主軸に考えていた「巻き」の釣りではサイズがダウンしていることも判明。

 

直前のプラクティスではバイトを取るだけに留めておいたことが裏目に出てしまいました。しかもせっかくの4lbサイズが来ても何度もバラしてしまうというミスまで続き、初日はリミットこそ釣って入れ替えまでしたのに大きく出遅れてしまいました。

 

やっているエリアや釣りは私の周りに初日をリードしている選手が何人もいたことから、あまりハズしてはいなかったのでエリアはそのままに釣りのペースやスポット回しをよりスローにして挑みました。

 

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/24

 

しかし、やはり良いスポットは初日にリードしている選手がおさえており、こちらとしては同じエリアを釣るにも控えめに釣るしかなく

、そうしたエリアは思うように釣りが出来ません。途中、他の展開を考え大きくエリアを変えたりもしてみますがはやり後手の展開に。

 

なんとか後半、魚のペースに合わせる釣りが出来始めましたが既に時遅くタイムアップ。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/24

結果2日目はリミットすら揃わず、最終120位台という結果。 4年目にしてフロリダ以外の湖で初めて三桁の順位まで落ちてしまいました。

 

とにかく今回はそこにいる魚を釣ることが出来ない悔しい展開のトーナメントとなってしまいました。

 

今回初めて訪れたミシシッピー州ロスバーネット湖、トーナメントは残念な結果でしたが、景色はいいし最高のシチュエーションでのバスフィッシングは多くのことを学ぶことが出来ました。

こちらで釣りしているとなぜこのルアーや釣り方が生まれたのかそのバックグラウンドが良く理解できます。

 

まだまだ知らないことだらけ、学ぶべきことは山ほどあるようです。

truth smiley_fishing_report ブログ写真 2015/03/24

テーマ:アメリカ

truth truth_news ブログ写真 2015/03/24

3月24日平村ガイド「また冬に戻る」