今日は週末、湖上はたくさんのボートで賑わっています。

まずはガッツリサイズを狙ってヘビーダウンショットで狙っていくとレギュラーサイズがヒット･･･おやっ?ちょっと予想と違うサイズ。

その後もそのままガッツリサイズ狙いでいきますがバイトがない、明らかにバスが退いてます。なのでこんな時はライトリグの出番。

フリックカーリーにお世話になってどんどん数を釣って混ぜていくこと、40クラスがポロッと。

ベイトフィネスワッキーでもどんどんヒットしてきますがサイズは伸び悩み、フサ藻エリアではビッグそうなサイズがヒットしたりもしますがパワー負け。

その後もフリックカーリー中心でどんどん数を釣っていきますが混ざる気配なし。

ラストはビッグ狙いでライトテキサス展開、しかしやはりビッグサイズに出会えず。

数はそれなりに釣れては来るもののサイズアップが難しい一日となりました。

朝起きたら我が家のパソコンが勝手にウインドウズ10になってました、どうやら自動更新でそうなったっぽいです。私は身に覚えがないのですが・・・まぁ、アップグレードだと思えば良いのですが問題はそれを私が使えるかということ･･･結果はやはり使えずいつもなら20分程度で更新できるブログも今日は3時間!!かなり苦労しました、トホホ。

今日は昨日換装した船外機、Optimaxの試運転そして慣らし運転のために湖上へ。もちろん何の問題もなく快調に走ってくれました。お天気も良く湖面も穏やか～。

慣らし運転だけだと寂しいので常日頃お世話になっているレークマリーナのスタッフさんたちとフィッシング。さっそくスタッフさんに40upのグッドサイズ～。

こちらのスタッフさんも順調にバスを釣っていってます。

今度は私の新NOIKEワームに45upのグッドサイズ～

先ほどラインブレイクでビッグサイズを落としたスタッフさんも今度はライトテキサスリグで45upのグッドサイズ～。

スタッフさんたちもNOIKEワームでどんどんグッドサイズをキャッチ～。

今度は私に50upのビッグサイズ～。

どうもこの辺りからエキサイトモードに突入。またまたスタッフさんにも45upのグッドサイズ～。

スタッフさんたちもどんどんエキサイトしてまたまた40upのグッドサイズ～。この頃には本来の趣旨である「慣らし運転」という目的から完全に逸脱してただの釣りモードへと・・・。

ならば私もまたまた50up～!!本人も完全に「慣らし運転」という目的を忘れてます・・・。

一応本人の言い訳としては釣りをしつつもあちこちと普段以上には移動はしているので「慣らし運転」というへ本来の目的も少しは達成しています、いると思います、いや、思いたい。

今週はよく釣れているようでとにかく釣れるなら釣れるだけ釣っていくとまたまたスタッフさんに45クラスのグッドサイズ～。

さらにさらにラストはレークマリーナスタッフのヨシさんに62cmのビックリサイズ～!!

今日は本来の目的とは逸脱してしまいましたが、「終わりよければすべてヨシ!!」　サム～っ

やはり安定した穏やかな天候が続くと琵琶湖も好調なようです、皆様のお越しを今後もお待ちしております。

昨日、今日とガイドの空き時間を使って船外機の乗せ換えを行いました。今回の船外機も以前同様、信頼と実績のMERCURY OPTIMAX。

前回はハイパフォーマンスモデルの「Pro XS」モデルでしたが今回は普通の「NON XS」モデル。トップスピードや加速性能はハイパフォーマンスモデルの「Pro XS」には劣るものの国内においてトーナメントへの参加予定もなく、通常のガイドフィッシングなどにおいてはこの「NON XS」モデルも十分以上の性能を持っています。

むしろフューエルエコノミーや耐久性といった点においてはこの「NON XS」モデルの方が優れているように思います。以前も全くの同モデルを乗っていた時期もあるのでこのあたりの違いは実体験に基づくもの。

今回の船外機乗せ換えに当たってはY社やS社も検討はしたものの性能、経済性、実績を考えた末、結局私の場合はOptimaxとなりました。

というのもこれまでの20年以上に渡るボートライフでは10馬力を皮切りに15、30、40、60、90、115、150、175、200、225、250馬力まで、2ストロークや4ストローク、キャブレターからEFI、そしてOptimaxと延べ20台ほどMERCURYばかり乗ってきているので今回もMERCURYということになってしまうんですが。

こうして自分であらためて振り返るとコテコテのMERCURYユーザーだなと思います。

結論としては使い慣れたモノが良いかという答えになってしまいます、反面、初めてのものを使うドキドキ感やワクワク感はないのですが。

過酷な環境で酷使するバスボートは常に何かしらのメカニカルトラブルが起こるモノ。それを未然に防ぐには常日頃のメンテナンスが重要となります、しかしながらそれだけでは防げないものも事実です。

経年劣化を原因とするトラブルを防ぐため、ゲストさんに安全で快適なガイドフィッシングを提供のため今回は船外機の更新を行いました。皆様のお越しをNew Optimaxと共にお待ちしております。