3月21日武田ガイド「58、50up、40up×3バレッジ&スタ3の横と縦の展開」

2016-03-21 23:57:41

本日は以前からお約束していたバレーヒル&ハイドアッププロスタッフの森さんとのプライベート釣行。 森さんとは大阪大正の有名焼肉店「たつみ」で、タックルをした!された!の肉体的関係です(笑)

 

さてさて、今回のお題は「バレッジスイマージグ」のスキルアップ&エリアの新規開拓。

 

朝からいい感じで風が吹いていたので、安定感抜群のメインウォーター周辺を5/8 ㌉のバレッジでチェック。 

 

ただ、オスのショートバイトに苦しむ展開。やはり晴れた日のタイミングは、水温上昇と風の吹くタイミングなのか? 考えている暇はないので、ハイテンポでエリアをランガンしていくと・・・・・・無風に。

 

これは、無理せず横展開から縦展開にシフト。

 

ここで船首交代!  森さんにバトンタッチです!

 

使用するのは「スタ3」でお馴染みのアイドアップ商品「スタッガー3インチ」のヘビダン。 バレッジのトレーラーはスタッガー5インチなので、それのちっさいやつですね!

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/21

 

こんな感じのリグです。 (タックルですが、昨年の秋にカナダ藻エリアで爆発したエッグボールジグ パドルパーフェクションのセッティングと同様で、スーパートリックスターの68MHにハイギアリールのセット。)

 

早速、無風の状態で森さんにバイト!

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/21

 

上がってきたのはナイスコンディションの40UP! 

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/21

 

流石「ラガーマン」バスに主導権を与えません、フッキングからランディングまでの一連の動作にムダ一つない完璧なランディング。

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/21

 

お次は僕! 「シャッドテールワームは巻くものです」そんな凝り固まった僕の考えを払拭してくれた一匹! 

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/21

 

ナイスサイズな50UPですね。 これはバレッジとは違ったタイプのバスなので、横展開が厳しいタイミングの救世主になってくれそうです!

 

まぁ~本日のお題は「バレッジ」ですから、スタ3を楽しんでいる場合ではありません。 

 

風が吹き始めたタイミングで森さんに釣って頂かなければ・・・・・・えっ!

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/21

 

あわや60?そんなサイズの58cmの登場です。 森さんが持つと、バスのサイズが小さく見えてしまうのは仕方ありません(笑)

 

やはり水温上昇 風のタイミングがキーのようですね。 これも、メインウォーターの推進4m前後! 使用ウエイトはバレッジの5/8㌉にスタッガ5の組み合わせ。

 

さぁ~これからこれから~連発モードに突入!

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/21

 

今度はオスが2連発で反応してくれました。やっぱりバレッジ5/8㌉にスタッガー5の組み合わせ。

 

バイトのタイミングがウィードコンタクト後に集中している事から、ロール中心のスピード&リアクションのでるスタッガー5が今のタイミングにベストのようです。

 

ちなみに僕はショートバイトを乗せられず、森さん一人が釣ってました(笑)

 

今年は放水量が20トンと落ち着いている事から、安定感のあるメインウォーターの状況がいいように感じます。 これも、いつまで続くかは分かりませんが、インサイドとの温度差が発生したタイミングでバスがどのようにポジションを変えるのかが、これからの楽しみですね。

 

 

 

 

テーマ:琵琶湖ガイド

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3月20日武田ガイド「バレッジで61㎝」

2016-03-21 02:19:44

本日は常連の岩渕様を迎えての3連休中日。 マリーナに駐車されている沢山の他府県ナンバーを見て連休を自覚。

 

昨日から強く感じていた「横展開」の厳しさ。 ゲストの岩渕様との相談で、釣れる可能性が高い3つのタイミングのみバレッジで勝負し、それ以外のタイミングは、おとなしくスローなゲームプランを実行。

 

ちなみに、3つのタイミングとは「モーニングチャンス」「風の吹きはじめと、変わりはじめ」「夕方の光量低下のタイミング」。

 

朝のモーニングチャンスでは、速いテンポでウィードのアウトサイド4m、ウィード変化の3m~3.5m、インサイドのウィードトップ2mをバレッジでチェックするも反応は無し。昨日とは違い北西の風がやや強めに吹いていた事で、少しの期待をしていましたが、そう甘くはないようです・・・・・という事で、深追いはせず、スローな展開へ。

 

北西風の影響を受けない西岸のカナダ藻エリア。ミオ筋が絡んでいて、「バスが止まるならココ!」と言っていいくらいの好条件。

 

少し濁りが入っていた事もあり、ネコリグをカナダ藻のに引っ掛けながら長めにシェイクして誘います。

 

がっ・・・・

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/20 

 

反応したのは、まさかのサイズ・・・ その後も、バスが小さいのか?エリアがダメなのか?バイトだけが続きます。

 

スローな展開も甘くない事を感じながら、ボートポジションを沖へとシフト。

 

やや濁っているエリアでクランクベイトをキャスト。

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/20

 

リアクション要素をUPさせる為、あえて深めのレンジを潜るHUー400をチョイス。 ウィードにコンタクトしてからのホグシでバイトする教科書通りの展開。サイズが良ければ100点なのですが・・・・後が続かないのでラストの時間までバレッジゲームを展開する事に。

 

そして・・・・・・

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/20

 

ラストポイントにてバイトしてきたのは61cmのビッグモンスター。 夕方のチャンスを何とかモノにできた一匹でした。

 

使用したのは、もちろんバレッジスイマージグのレッドインパクト5/8オンスにスタッガー5インチの組み合わせ。ラインは安心のエクスレッド16ポンドになります。

 

まだまだ、タイミングがシビアでストライクゾーンが狭いフィールドコンディションとなっておりますが、「横展開」「縦展開」を織り交ぜながら狙っていくことが釣果を伸ばすキーワードになっているようです。

 

ゲストの岩渕様、毎度ありがとうございます。 次回は桧原湖ガイドが先になるか?琵琶湖ガイドが先になるか? 今回のリベンジをお待ちしております。

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/20

 

2016年3月20日よりtruhtガイドサービスで使用できる、共通の「ポイントカード」がスタートとなりました。 平村ガイド・大熊ガイド・武田ガイド共通して使用することが可能となります。10回目のポイントが貯まったお客様にはレジットデザインのロッドと交換できるという嬉しい内容トなっております。  詳細につきましては、「ポイントカード」をクリック。

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truth hiramura ブログ写真 2016/03/20

3月20日平村ガイド「北湖予定は中止」

3月19日武田ガイド「バレッジでランガン」

2016-03-20 00:28:11

 

本日の琵琶湖ガイドは、昨シーズンの秋バレッジでグッドサイズをやらかしてしまったゲスト様。そのリベンジともあってバレッジ縛りの1000本ノックコース。

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/19

 

ファーストエリアは安定間のあるメインチャンネルからのスタート。 天気が天気だけに釣れそうな気配がムンムン。

ベイトの有無が絶対条件となるエリア選択、速いテンポでエリアをチェックし移動を繰り返していきます。

 

メインチャネルの西岸、東岸、南エリア、全体をグルリとチェックしますが、バスからの反応はいまひとつなので、少しインサイドへ狙いをシフトすると「コツコツ」といった気難しいバイトが多数。

 

しつこくアプローチを続けていくと・・・・

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/19

 

レッドインパクトに反応有! やっぱり、今までのバイトはオスの仕業だったのか? その後も、似たようなシチュエーションではショートバイトが続くので、再びメインラインにエリアをシフト。

 

ただ、上手くタイミングが合わずストップフィッシングとなりました。

 

途中、北西風が強いタイミングで雨の濁りの入った西岸インサイドをTN70とバイブレーションⅩで高速サーチしましたが、反応は今ひとつ。 やはり、放水量が落ち着いているタイミングでは

インサイドのパワーも今一つのようです。

 

明日は、バレッジの「横展開」以外にもスローな「点」の釣りを織り交ぜ狙っていきたいと思います。

 

truth takeda ブログ写真 2016/03/20

 

まさかの、トイレ休憩中にボートからチョイ投げして釣れた一匹。

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       2016-03