フリーノット光電子の防寒着

　あまりに寒い時期となり、防寒着の性能が物を言う季節になってきました。

　インナーではすでにユーザーにも高評価なフリーノットの光電子ですが、ついにアウターも光電子化することに。

　ちゃんとチンガードが首元を隠すのでバスボートでも大丈夫。この首回りの処理とフードの形が防寒着の性能では大切なところ。

　上下で着てみると分かるのですが、上は普通に厚手なのですが、下はやや薄い、光電子ならでは暖かさがあるから防寒着も薄くできる。

　当然、水も弾きまくる防水性能も確保。当たり前。

　着る時には、ミドルに超軽量の光電子ライトダウンを着用。これが恐ろしく軽い。釣具屋で見かけたら、持ってみてください。

　面倒かもしれませんが、ライトダウンのパンツを着用。ジーンズなどは論外です。

　そして、上も光電子のライトダウン。軽くて肩こりしないので普段も着用しています。暖かいから、同じ光電子ライトダウンの色違いを3着所有。もう、今までのダウンは全て捨ててしまったのです。それぐらい軽くて快適なんです。

　その内側には光電子のフリース。これは屋内で着用すると汗が出るほどの暖かさ。

　そして、インナーに光電子の厚手。

　これで靴下も光電子で、オール光電子化に成功。これぐらいしないと真冬の琵琶湖は耐えられません。

　ちなみに、フリーノットの防寒着のお値段は定価でこんな感じ。量販店とかセールで狙ってみてください。サイズは私が165cmでMサイズでピッタリ。という事はLサイズぐらいが一番人気でしょうか？

　あと、パンツに関してはサスペンダーを肩こり防止で外しています。

　静電気防止機能もあって、快適この上なし。

　結局、オール光電子というオチになりました。