マルチスティック

2009-08-12 23:01:06 前の画面へ戻る

 今発売されているマルチスティック3.5は野池やダム湖でベースとなるアイテムで、関東方面を中心に人気急上昇中らしい。ぜひ、その威力を試すために池原、七色に行きたかったのですが、その夢破れ、北湖で投げることにしましょう。
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 まぁ、このテール形状なら北湖のバスは入れ食いになるのは間違いないので、何パックも手持ちを確保しておく必要がありそうです。使い方はマルチの名の通り、なんでもOKですが、北湖ならジグヘッド、ダウンショットがベストマッチでしょう。4mから5mのウィードアウトサイドでコアユの群れがいる場所で、こんな釣れ釣れ系のワームを投入したら・・・。結果は言うまでもありません。

 ただ、本当に入れ食いになったら、断然「ジグヘッド」です。

 なぜなら、ダウンショットではワームロスト、リグの手直しの時間が掛かり過ぎるため、入れ食いの時はジグヘッドの方が手返しが良くなるからです。ジグヘッドなら半日100本は可能ですが、ダウンショットなら70本から80本ペースというところでしょうか?あと、プラグも駄目です。トリプルフックを外す作業に時間がかかるため、100本超えの時には、ジグヘッドのバーブレスが一番手っ取り早いでしょう。

 さて、発売された3,5インチの一方で、国保氏と私でかなりヤバイとサンプルを奪い合っているのが、同じマルチステックの5.5インチ?とにかく南湖のライトリグパターンで50アップ率が高く、来春の爆発的ヒットになるのでは?と思う一方で、もう今年の秋からでも実践導入したいとサンプル争奪戦が始まりそうです。

 最初はそんなに釣れるワームではなかったのですが、素材を変えたサンプルが劇的に釣れるようになり、噂の○○○○○の旧パッケージモデルぐらい釣れます。これであのワームの旧パッケージを探したり、煮込んだりする手間が省かれそうです。

 しかし、ワームというのは素材一つでここまで変わるものなのか?今回はサンプル段階で劇的に釣れるように変わった事例ですが、人気ワームが素材が変わって釣れなくなることも多いので、同じワームでも年式やロットごとにチェックを釣具屋で入れてから買う習慣は身につけましょう。


テーマ:ティムコ・フエンウィック

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