9月12日平村ガイド「七色ダム」

2023-09-13 07:58:41

今日は七色ダム

池原よりも七色は水位変動が激しくないので、バスの数は安定していて釣果も安定。

名物の発電所跡。

昔は中に入ったり出来たけど、今は立ち入り禁止になってました。

見えバスを見つけたら、ヤミィスリムの1/96ozネコリグキャストで即ヒット。

イージーな七色ダム。小型サイズから中型サイズはWSSST59ULのネコリグで20本ぐらいキャッチ。日本のダム湖はWSSST59ULが必須ですね。このロッドがあれば、ネコ、ホバスト、ダウンショット、サイコロと万能。万能すぎるので2本か、サイコロ用に別のロッドを準備して分けておきたいぐらい。

 

次はサイズアップを狙ってダウズスイマー180をワイルドサイドWSC65MHで。

満水でオーバーハングの下にキャストする必要があるので、長いロッドよりは短めのフロッグスペシャルの65MHを導入。180クラスのビッグベイトならばこれで十分。

チェイス多数。

キスバイト3回、「喰え~」と叫ぶも・・・。

他のベイトも試したけれども、ダウズスイマー180が一番チェイス多し。ジャッカルのビッグベイトで私が愛用しているのは、このダウズスイマー180とガンタレルの2種類。あとはビッグベイトというのか?微妙なマイキーとカワシマイキー。この4種あれば、私の釣りではほぼすべての状況をカバーしてくれる。

琵琶湖ではWSC69MHで、ダム湖ではWSC65MHという感じですね。どちらもフロッグスペシャルですが、その弾性の低さがビッグベイトにも使える汎用性につながっています。

 

 

目的は景色を思い出すことで、今日は釣りはそこそこに各筋に上がる。

本当に美しい大又川筋。

一応、釣り方もチェックで名物も試す。

バスはバイトしてきたけどフッキングに至らず。

ジャッカルのM16など、さまざまなルアーを試しつつ、色々な場所をチェック。

今回は池原1日(大雨で途中上がり)、七色半日というスケジュール。

池原、七色で1週間から10日ぐらいはゆっくり滞在したいですね。琵琶湖と池原、七色と釣りが出来るのはバスアングラーにとって本当に幸せな事です。

今年は50日ほどリザーバーでの釣りをしてきましたが、来年も60日ほど計画しております。ご希望のゲスト様はガイド時にお伝えくださいませ。日程調整していきましょう!

テーマ:山上湖

ガイド空き状況

平村尚也

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詳細・ご予約

truth  ブログ写真 2023/09/12

9月12日大熊ガイド「不安定な天候で45up、40upその他レギュラーサイズとナマズ~」

9月11日平村ガイド「池原ダム」

2023-09-12 05:46:37

日曜日に移動をして熊野入り。

月曜日は池原ダムへ

実は29年前に初めてガイドを行った地なんです。

関西リザーバーの経験はほぼ大学生の頃に各地に通い詰めたので、その当時のまま。基本的なことは分かりますが、現代に流行っている釣りには結構疎い。

一応、ワイルドサイドWSC65MHでダウズスイマー180を前鬼筋のバックウォターで投げるという儀式をしてみますが、やっぱり釣れない。

それぐらいは分かり切っている事なので、釣るのは普通の釣りで。

普通に状況を観察していると5㎝ぐらいのベイトが大量にいます。バスはそれらに向かってフィーディングしているから、それに合わせてルアーサイズや動きを変えれば、良いだけの話であって、ビッグベイト投げまくってりして釣果を落とす必要もなし。

今回のタックルは

ベイトが

WSC65MH・・・ビッグベイト遊び用

WSC63M・・・フットボールジグ、ナカタジグでディープの中層を泳がす。

WSC64L・・・フリーリグでバンクから落としていく

スピニングが

WSS59ULプラス・・・ネコリグ、ダウンショット

WSSST59UL・・・スプリットショット

WSSST510UL/TZ・・・サイコロなどノーシンカー用

という感じでボートに載せておきました。

 

さて、状況は豪雨

なんと1時間に36㎜の豪雨となり、シャワーの強をずっと浴び続ける状態。

2時間ぐらい打たれて、さらに続いたので早々に上がる羽目に。

とはいえ、雨の止み間になるとフィーディングが始まるので、バスを見つけてすかさずキャストするとスプリットショットでヒット。

池原ダムもやっぱり楽しい。

ただ、この豪雨となると年間4000㎜の多雨地域なので、本当に帰れなくなる地域だけに季節やタイミングを選ばないと!

来年も池原・七色ツアーなど各地のリザーバーツアーをしますので、ご希望のゲスト様はガイド時に詳しい内容をしますので、ご相談くださませ。

 

※ダム湖のツアーはWEB上での募集は行っておりません。ガイド時の現地受付のみとなっております。

テーマ:山上湖

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8月18日平村ガイド「千歳川〜支笏湖〜洞爺湖」

2019-08-18 22:32:04

 

北海道の釣り景色を勉強中。

まずは千歳川。

truth  ブログ写真 2019/08/18

北海道の河川は護岸工事がされていないので、川相は最高。流量も多くて、透明度も高い。

ちょっと手を入れてみると、かなり冷たい!

やはりニジマスなどの冷水系魚類ばかりになるのも頷ける。ニジマス、ヤマメ、ブラウントラウトなどがいるそうで、秋には石狩川を通ってサケが遡上するとのこと。釣り人もそこそこ見られました。

途中、北海道同区水産研究所のサケマス情報館に立ち寄る。

truth  ブログ写真 2019/08/18

見事なベニマスとサケ

truth  ブログ写真 2019/08/18

サケの放流体験もしてきました。

ニジマス、ヤマメ、ブラウントラウトなどがいるそうで、秋には石狩川を通ってサケが遡上するとのこと。ニジマス、ヤマメ、ブラウントラウトなどがいるそうで、秋には石狩川を通ってサケが遡上するとのこと。

 

千歳川を上りきると支笏湖。

truth  ブログ写真 2019/08/18

凄い透明度! 透明度17mにも驚くが平均水深240m、最大水深360mというのにも驚く。琵琶湖の9分の1の面積ですが、水深があるから貯水量は琵琶湖の3分の1もあるという。

truth  ブログ写真 2019/08/18

透明度が高いので浅いレンジはまる見えです。

ロッドを出す時間無く移動して室蘭市。

truth  ブログ写真 2019/08/18

こちらは地球岬のロックフィッシュが有名。こちらは明日挑戦予定。

そして洞爺湖へ。

truth  ブログ写真 2019/08/18

支笏湖ほどの透明度は無いものの、それでも10mぐらいは見えている。北海道の湖恐るべし!

だんだんと北海道にハマる人達の気持ちが分かってきました。

広すぎて回りきれないから、また来ないとダメだなという想いになる。

テーマ:山上湖

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