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4月15日平村ガイド「フリックシェイクのダウンショットで45クラス」

2023-04-16 09:51:45 前の画面へ戻る

14日は日吉ダムへ

学生時代は日吉、高山、七色、池原は琵琶湖と同じぐらい出船しており原点回帰。

30年ぶりの日吉ダムは、レンタルボートも整備されスロープも管理されるようになった反面、プレッシャーで昔のようなパラダイスモードでは無くなっていた。ただ、これは全国的な管理されたレイクで起こっている事であり、その中でちゃんとしたパターンやテクニックを持って釣っているアングラーがいるのも事実。

近年はこうしたスペシャルなテクニックが、琵琶湖でも使われるようになり、今流行のサイコロラバーにしても関東レイクの発祥のもので、こういうプレッシャーレイクのテクニックが必須となってきた。

こういうテクニックを練習するのも一つの目的。

それらを習得したり、新しい技術を身に着けたりして業務にタックルも含めてフィードバックさせていきたい。

 

もう一つは、50代になってきて残りの年数を考えた時に、自分の釣りとして全国の様々なレイクで釣りをしておきたいということもあり、池原七色も含めてハイシーズンの中で時間を見つけて、残り10数シーズンであろう時間で行っておきたい。

限られた時間を考えると「今」というタイミングなので、アルミボートを購入して原点回帰の釣りをすることがもう一つの目的。

 

 

15日は琵琶湖ガイド

事前の予報では5㎜を超える雨量が予想され中止検討をしていたのですが、前日になって2㎜程度で午後から上がる予報となったのでガイド実施。

朝は雨も風も小康状態だったので、水温が低下しているものの北湖のプリ雌を狙う作戦で思い切って北上。午前中の4時間を北湖で過ごすが釣れないまま冷えすぎたので南湖に戻ってコインランドリーと食事タイムでゲストさんに体を温めてもらう。

午後からは南湖で手堅くオスのミッドスポーンを狙うことにするが、北エリアに冷たい北湖の水が流れ込んでおり、南エリアの暖かい水のエリアを探し出して、最後にギリギリでオスの45㎝クラスをフリックシェイクのダウンショットでキャッチしらもらう。他にもバイトがあったがフックアップせずにタイムアップで終了。

最初から手堅くオス中心に南湖で釣っていれば、もう少し釣れるだろうが、やはりこの時期でまだプリ雌が狙える状況だから、年間を通じて来てもらっているゲストさんには手堅くよりも、挑戦してもらえるように北に向かってしまう。

テーマ:琵琶湖

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