3月30日は南湖

2010-03-31 06:02:00

積雪。

3月末だと言うのに・・・。

まずは雪掻きからスタート。
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水温は9度前半までダウン。

かなり渋いバイトばかり・・・。

しばらく釣れずに苦戦。でも、水温が上昇してくると・・・。
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ダウンショットで。

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ダウンショットでバイトが連発。


さぁ、水温上昇してきたので他のパターンで。

FINA/Tスルーで52cm!
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さらにTスルー58cm!
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さらにデカイのもヒットするがラインブレイク!「でか過ぎ」危険

同時ヒット!
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回遊で回ってくると船上はお祭りモード。

ダウンショットで40アップも。
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私にもTスルーで45クラス。
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さらに52cm!爆釣モード突入です。
10.03.30 018


そしてゲストさんのマルチスティック5,5のライトテキサスで50cm。
10.03.30 020
この日4本目の50アップと炸裂!

マリーナに戻ると、なぜか鹿???
10.03.30 023
 湖で溺れていた鹿が保護されたようです。県に渡すと殺処分みたいなので、まずは獣医さんに見せてから、体力回復したら山へ戻すのかな?

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3月29日は南湖

2010-03-29 23:52:00

比良山だけでなく、比叡山までも雪。
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次第に冬になる琵琶湖でございます。

でも、湖岸の桜は一輪咲いてました。

「どっちなの!」という感じなんですが、やっぱり寒い。

風速10m予報なので、風の弱い時間が勝負!

朝一から浚渫のピンスポットに入って1キャスト目。

ゲスト様にバイト・・・。

プチッ!

 本当は何本か釣ってからチャレンジして頂きたいスポットなのですが、今日の場合はいつ中止になるか分からない天候なのでぶっつけ本番で入ったのですが、おそらく3キロクラスなんだと思うのですが、そのサイズがいきなりでは無理がありすぎる。

で、その後はアベレージサイズとなり・・・。
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次々とキャッチ。
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同時ヒットも。
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それからサイズUPの旅に出て。

ブレードマスターで1本。
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で、暴風・・・。

港内避難中。
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ラストは吹雪です。

ありえん・・・。3月末なのに・・・。バイト無しで終了。やはり、風のない内に釣っておくことが重要でした。

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3月27日は南湖

2010-03-29 01:08:00

この日は魚探かけガイド。

南湖の地形をGPSにインプットしていく作業のお手伝いです。
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(ちなみにGPSの持込は5000円プラスのオプションとなっております)

まず南湖の場合知っておくべきエリアとして

①西岸のミオスジ
②木ノ浜浚渫
③ディープホール
④下物浚渫
⑤漁礁などピンスポット

 などが挙げられます。この中で①ミオ筋は知っていて当然レベル。②と③の木ノ浜、ディープホールは完璧に知っていて普通レベルなのですが、なかなか面倒で全て知らない方も多いようです。

 今回は②と③を完璧にGPSにブレイクラインを入力して、さらにその中でも釣れるスポットを解説しながら一緒に回るというプラン。

 ちょっと時間があったので④の下物浚渫も葉山川のラインの重要ハンプ、浚渫を解説しました。ただ下物に関しては1日では全然時間が足りませんので、全てを知るには最低5日程度のお時間が必要となります。

 さて、ここまでやって浚渫に関しては完璧となる訳ですが、このあとはウィードのチェックというのが毎回の釣行毎に必要になります。近年の南湖ではむしろこちらがメインパターンとなっていますが、こちらは現場でのリアルタイムなチェックが必要となりますがから、GPSへの入力は毎回の釣行毎になります。

 それでも1回のガイドで木ノ浜とディープホールだけでも完璧となれば、次回のマイボートやレンタルボートでの釣行も楽しくなると思われます。事実、今日のゲストさんも木ノ浜の地形のピンスポットで「ここでロクマル釣ったことあります」とのことで、偶然釣れた「スポットの地形的要素が理解できた」と面白さが増しておられました。

 しかし、当日は南西強風、のち北西強風でなかなか魚探かけ作業が進まず、休憩中にちょっとだけ「JHも教えて欲しい」という要望もありましたので、少しだけフィシュドクターのJHリグで魚も触りました。
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 ただ、今日は釣りの部分ではなく「地形の面白さ」を味わっていただきました。

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