本日は晴れ！

　朝は霧の琵琶湖。日中は夏日でした。


　ゲスト様のご都合でキャンセルとなったので、溜まった事務仕事を片付けてから湖上へ。

　目的はウィードラインの確認とＧＰＳの座標軸の再確認。

　グルグルとウィードを回って、チェック。まだまだセンニンモの勢力が強く、カナダモパターンには遠いみたい。ウィードの生えていないところにコカナダモが生えて・・・。その後、オオカナダが下から生える。このサイクルを完全に把握することが南湖のパターン。

　だから、その生える位置を正確に予測することが、釣果の秘訣。そのため、ただ釣りをしているだけでなく、平日の人の少ない日に魚探をかけて把握しておかないとなりません。

　風が吹いてきたら作業効率が落ちるので、風が吹いたら即上がって、ボートの掃除です。

　バリアスコートが最近のマイブーム。これを手にしてから、ワックスとかポリマー系の洗車剤を使わなくなりました。軽くひと吹きでワックス効果あり。

　本日は1キャストもせずに終了です。

雨のち晴れのち雨。なんじゃ？

　よく分からない天気ですが100トン放水。水はドンドンクリアーになっていき、ついに２ｍラインは丸見え。ネストもあるけど、最近は稚魚も多くなってきました。

稚魚ってこんな感じ。
[広告] VPS

茶色い粒粒がバスの稚魚です。

ゲストさん朝からベイトタックルでゴソゴソ。

お、ＧＷＴ６１０ＣＬ＋ＰＪのベイトフィネス投入ですね。

リールはアルデバランだけど、マグネット！

おっ！スプールも軽量スプール！これも売り切れらしい。

　最近、ベイトフィネス用のリール、ロッドは軒並み売り切れ続出。どこ回っても簡単には購入できません。でも、この面白さだから売り切れは理解できます。

午前は普通に釣ってみて、昨日のパターンが通用しなくて苦戦。

なんとかヤマセンコー５インチのクラッチ切りパターンで。


ポツポツと。


ＴＡＶＧＰ６９ＣＭＪで。


午後からマイキーに変更。

すると50アップ！


もう1発。


でも、やっぱりゴールデンウィングのベイトフィネスで遊ぶ！


そして、超ビッグ！

スワンプネコで55ｃｍでした。ゲストさん本日50アップ2本目です。

さらにもう1発！

バラシ・・・。

私もちょっと遊ばせてもらいました。

　このベイトフィネス、まずはリールありき。6～8ポンドのラインで1.8gぐらいがぶっ飛ぶリールでないとゲームが始まりません！そして、ロッドＧＷＴのベイトフィネスシリーズも続々とラインナップが増えてきているので、これからはベイトフィネスは「流行」ではなく「主流」となりそうです。

という訳で、とにかくリールとロッドの確保が先決です。ただ、これからもっと良い製品がドンドン発売されそうな予感も・・・。

本日は雨。

これまで赤潮の発生していたエリアも100トン放水となってクリアーに・・・。

当然、釣れるようになる訳でして・・・。

阿修羅でスタート。


阿修羅で2桁まで数が伸びて・・・。


今度はロッククロー展開に。


これで40アップが入れ食いモード。


プリメスが入って超ビッグサイズも入った！

58ｃｍ。3キロフィシュ！

さらに釣れ続いて・・・。


45アップ連発モード。

さすが雨パワー。

そして、もう1発超ビッグが来たのですが・・・。
[広告] VPS

フッキング甘かった。

雨パワーといえばトップも出始めました。


まだ釣れる、釣れる。。。


それにしても良く釣れた日です。雨と放水でラッシュ！な一日でした。