22日はバス釣りガイド。

朝は南西風でしばらく沈黙も風が止まった瞬間にコッ！

で、フレックススイマーで50アップ。

ゲストさんにもフレックススイマーで50アップ。

で、勢いついて今度はロクマル。61ｃｍでした。

　今日のように晴れの次回の多い日はアラバマ系では浮いてこない展開となり、ボトムズルズルのフレックススイマー14ｇでのマキマキ。ウィードが枯れ気味なのでボトムにタッチさせる場合にはフレックススイマーのようなオフセットタイプジグが最適。ほんと良く出来たジグ？（リグ？）です。

　ロッドはＴＡＶＧＰ７４ＣＭＨＪver2です。3/8ozなら７４Ｍ、1/2ozなら７４ＭＨ、5/8ozなら74Hがベストセレクトなのですが、いまいちレンジが掴みきれていないので中間の７４ＭＨをセレクトして対応中。浅い側も気になるし、深いレンジは安定感あるしと、中間でセッティングしています。

　ラインはニトロンウォーカーのＦ１の16ポンド。

　14ポンドだとロッドが硬いのでアワセ切れの恐れアリ、20ポンドは太すぎて沈めるのが面倒なので16ポンドというセッティングです。

　ようやく凪の日が多くなってきたので、連続して地形ガイドをこなす事に。ゲストさんは普段はレンタルボートだそうで、ポイント１のアンテナとトランスデューサーをセットでクランプ仕様に。

　和船用のクランプなので、バスボートは難しいかと思いきや旧型チャンピオンのトランサムでなんとか装着。

　本日のゲストさんも下物希望で、エリート７で地形入力。

　ＨＤＳシリーズも良いですが、エリート７もダウンスキャンが使えるので映像は綺麗だし、ＧＰＳ機能も遜色なし、さらにロランス特有の映像を戻すことが出来るのが良いですね。

　本日も下物の沖側の地形的特長と、岸側の地形的特長を解説しながら、ゲストさんのレンタルボートでの釣行に役立つように地形を入力。

今日のゲストさんはホンデックスを持ち込んでの地形ガイド。

ロッドを1本も積まずに下物の地形を入力。

下物の各所を回り、各エリアの特徴を解説。ピンスポットからウィードエリアまで色々なパターンに対応できるようにマーキングしていきます。

久しぶりの凪でしたので、効率よく広いエリアのリサーチ終了でした。