朝はヒヤッとする北風。

まだまだ寒いので朝は防寒着です。GWの方も寒い日もあるので防寒着は一応お持ちください。

さて、まずはチャンクローのフリーリグで55cm

ワイルドサイド（レジットデザイン）ST610MLのソリッドティップで僅かな地形変化をモソモソとシェイク＆ステイを続けるとバイト。

かなり入念にシェイク＆ステイさせないと喰わないので、ティップの反発が弱いロッドの方がやりやすい。

2本目は45クラス。

ゲストさんも45クラス。

続いてチャンクローフリーリグで50アップ。

今度は55クラス。

さらに57cm。

まだまだチャンクローでバイトが続き。

今度は一度卵を落としたメスの55クラスが登場。

今日は朝は北風、午後は東風が強くなったのでフリーリグにて対応。

ワームは全てチャンクロー4インチでした。

快晴の月曜日。

朝は沖のフラットからスタートでベイトが多く回遊してくるもののノーバイト。

水温が上昇したタイミングでシャローに行くと見えバスもチラホラ。

その沖側にあるマンメイドや新芽のウィードを狙ってポストスポーンのメス狙い。

ネコシュリンプのJHで50アップ。

絵に描いたようなポストスポーンの状況で、スローに置くだけのイメージで。

水温も17度まで上昇してきて、バイト数も増加。

先週までの気難しい感じから変わって、バイトが出しやすい状態に。

ただ、水質は代掻きの水が流入してきて悪化傾向。一部エリアでは赤潮になってます。

かなり水が匂う。

釣りの方はずっとネコシュリンプのJHリグ。とにかくジグヘッドで引っ掛けてステイというのが一番釣れます。

途中で特大サイズもヒットするも、まったく頭すら振り向かすことができず。

そろそろロクマル級の動きが活発になってきました。

食わせるには5ポンドのジグヘッドが一番簡単ですが、キャッチするには14ポンドの5gフリーリグの方が簡単です。

6ポンドでベイトフィネスにすると、風の吹いた時間帯が辛いこともあり、スピニング6ポンドだとライントラブルが多い。

喰わせ重視か？ランディング重視か？風対策重視か？

いろいろ悩みながらの展開が続いております。

快晴の気持ちの良い天気。まさに行楽日和です。

開始早々に何も無いフラットエリアで50アップのゲストさん初釣り、初バス、初50アップ。

週末は下物抜きで展開していくものの、フラットの回遊にその後は当らずに下物へ。

続いて48クラスのメス。プリがドンドン刺してきている大潮。

琵琶湖リサーチTVでも小池君が言っていた通りにコカナダモの新芽が生えています。

こちらにも45クラスのプリメスがフリックシェイクのダウンショットにヒット。

西岸も沖にプリが来ているので、サイズアップ。

その後はゆっくりランチして、午後少しだけ釣りをして早めの帰着とのんびりコース。

夕方の時間が空いたので、ボートの掃除が出来ました。