快晴・無風の奥琵琶湖。

女性ゲストさんにも釣ってもらうのにキャロシャッド導入。

この釣り方はフッキングとか難しい事をしなくて良いので、渋いバイトになりやすい11月、12月もガイドパターンとしては優秀です。

水深8mから10mラインなので1/4ozのシンカーでキャロシャッドロッドの「ワイルドサイド64ML」で。

ルアーはスーパースレッジを使用。

イージーに釣れるので、頼りすぎてしまうのが難点。

サイズアップはチャンクローやネコシュリンプの7gフリーリグで。

ロッドはワイルドサイド610Mで。

紅葉も益々美しくなる奥琵琶湖。

朝は曇り無風でスタートですが、今日は寒冷前線が昼前に通過する予報なので警戒モード。

ゲストさんのロッドが「ジジッ」と鳴って、私も確認のためにロッドを天にかざしたら、「バチッ」と帯電。

慌てて帰着。

午前中にヘビダンとヘビキャロでバイトのみ。

どうやら渋い様子なので、キャロシャッドを投入。

ワイルドサイド64MLにPEで激しくジャークして10mラインでシャッドをダートさせていきます。

やっぱり、バイトしてきている個体にこういうサイズが居るようです。

最近、このキャロシャッドパターンに助けられています。

土曜日のゲストさんに予報が強風だったので、日曜日に変更していただいたのですが実際には日曜日も強風。

特に朝の琵琶湖大橋は7mの風速計表示でウネリ。

奥琵琶湖に到着すると、ウネリは無いものの風はやや強め。

とりあえず湾内からスタートして、すぐにキャッチして湾外に出るも風が強くバッテリーだけが消耗する展開。

ずっと湾内中心に68本ほどキャッチ。サイズアップにヘビキャロ、フリーリグ投入もバイトのみ。