6月19日平村ガイド「ドーン1/2oz、リズムウェーブ3.8、フリックシェイク4.8ネコ、フリックカーリー7.8TXで50アップから40アップまで7本」

2020-06-19 23:44:46

朝は土砂降り。水位はマイナス19㎝からマイナス10㎝まで上昇していました。

ただ、放水量は250トンと変わらず。全開放流となるのは明日、それとも週明け?

木浜の水路のゴルフ場の排水。

雨という事で巻いてスタート。エビモエリアをドーン1/2ozで巻いていき、カナダ藻エリアはトレジャートラップにリズムウェーブ3.8で巻く展開。しかし、開始から2,3時間してもノーバイト。とりあえず、釣ってもらうパターンとして選択したのは、フリックカーリー7.8の5gテキサスリグ。

ゲストさんのフリックカーリー7.8に45クラス。ワイルドサイドST610 MLで。

とりあえず、釣ってもらって再びカナダ藻エリアでトレジャートラップを巻き倒す。アユの群れはライブスコープに映っているので、あとは食わせるスポットはどこか?という感じなので、エリアを広げていくと、水の濁りがあるエリアを発見。すると巻いても反応が出始めた。

トレジャートラップにリズムウェーブ3.8で45クラス。
もう1発。リズムウェーブ3.8のニューカラーで。ロッドはワイルドサイド72MHで。

さて、同じように巻いてもらうもゲストさんにはバイトが無いので、再びゲストさんにバイトが出るようにワーム系のパターンに戻す。ワームに関してはギルのバイトの多いエリアが好調なので、ギルバイトの出るエリアでフリックシェイク4.8のネコリグで。最初1.8gのシンカーを付けてバイト無しだったので、雨で浮いているので0.9gに変更したら40アップ。

ゲストさんのフリックシェイク4.8に40アップ。ロッドはワイルドサイドの限定ST65L。5周年記念の限定モデル。
今度は50弱のサイズ。

今日の展開としては、雨なので出来るだけ巻きたい。タックルは巻きに特化した5セットを用意したものの、表層系のトップ、ミノーは不発。原因は冷たい雨で水温がかなり低下していること。なので、ボトム展開もしくは水面下のベイトと同じレンジを巻くパターンが正解のようです。

今日の巻きは5セット準備
  • WSC72MHでスピナベ、アラバマ。
  • WSC69MHでTN80。
  • WSC73MLでクランク、TN70。
  • WSC66MLでフローティングミノー。
  • WSC62MLでSKPOPグランデ。

カナダ藻はトレジャートラップ&リズムウェーブ3.8ですが、エビモエリアはドーン1/2ozで反応あり。

冷たい雨ではドーン1/2ozの出番
50アップ。ドーンもワイルドサイド72MHで。
ラストにはゲストさんもドーン1/2ozで。

冷たい雨で人間的には寒く辛い展開でしたが、ローライト無風で釣りはしやすい状況でした。

 

テーマ:琵琶湖

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6月18日平村ガイド「最近のパターン」

2020-06-18 21:55:14

今回は「梅雨の晴れ間」と「本格的な梅雨の雨」この2つで大きくパターンを変化させての展開となりました。

エリアは北湖と南湖と両極端。

北湖はロックエリアとバンクエリアで両方ともアユが鍵。

ミノーに引っかかったアユ。

アユさえ居れば、I字系の炸裂モードとなり、特に無風の午後になると入れ食いが止まらないモードに。しかし、冷たい雨の日は意外と雨で沈むのでバイトが少ない。晴れ無風の水温上昇の方が釣れる。

I字系はワイルドサイドST65L&オードラゴン0.6号で。
アユの多いエリアは1キャスト1ヒット状態。午後だけで20~30本はキャッチ。

フォローベイトにはネコリグですが、落とし過ぎるとギルの猛攻に合うので中層シェイクもしくは、跳ねてフォールを繰り返すアクションが有効。

ゲストさんに54㎝。

 

 

さて、一方の南湖ですが、こちらもアユが多いエリアが好調です。

ライブスコープに映るアユ。

南湖の場合はカナダ藻フラットではアラバマ系リグにリズムウェーブ3.8をセットして巻く。

雨が降ったら、エビ藻エリアをドーン1/2ozを通すパターンで。

ドーン1/2ozはワイルドサイド72MHで。

 

ゲストさんもドーン1/2ozで

雨が暖かいと感じた瞬間はフローティングミノーも。もうすぐ放水も止まるのでトップも準備しておかなくては。

フローティングミノーはワイルドサイド66MLで50アップ。

こんな感じで、北湖も、南湖も、エビモも、カナダ藻も釣ってる状態です。

トップ、ミノー、I字系、スピナベ、アラバマ系、ネコリグと色々と使い分け。

晴れと雨でパターンが大きく異なるので、天気次第で必要なタックルが大きく異なります。

 

テーマ:琵琶湖

6月16日平村ガイド「最近のパターン」

2020-06-17 02:09:06

全開放流が日曜日から始まり、南湖は川のように流れて一気にパターンが変化。

南湖の水は全開放流で濁ったり、クリアーになったり忙しい。

週末は土砂降りの雨でしたが、週明けの月、火は「晴れ」という梅雨の晴れ間。

週末は土砂降りのローライトを使って「スピナベ」炸裂という展開でしたが、晴れ間が広がった週明けは、釣り方はスローダウンさせながらも、南湖から北湖まで範囲を広げて北湖のアユでパターンを当てて単日50本超という日も。

週末に良かったスピナベも一応投げましたが、やはり無。すぐに諦めてワームへシフト。
ワームですぐに答えは返ってきてゲストさんネコシュリンプのネコリグで。
こちらはレッグワームのダウンショットで。

 

北湖に行けばI字系の入れ食い祭り。ワラワラとバスが追いかけてくる。ロッドはI字系にはワイルドサイドST65L

サイズアップはミノーの出番。ゲストさん限定の5周年モデルのST65Lに釣具店で即バイトだったそうです。

完全にパターンがはまって1キャスト1ヒット状態に突入。北湖でのワイルドサイドST65Lは必需品。

入れ食い中です。
北湖も全開放流の影響でアユが接岸しているエリアで炸裂モード。
最後まで入れ食いモードで50本超の炸裂。

週明けは全開放流を利用して南湖から北湖へ移動しての入れ食いモード。

今度は週後半は雨モードなので、南湖のウィードエリアの炸裂に期待したいところ。

雨と晴れでパターンが違うので、極端に展開を変える日々が続きそうです。

 

テーマ:琵琶湖