昨日から未明にかけて150㎜の豪雨。

一気に水位はプラス30㎝まで急上昇！

朝の段階では濁りエリア、クリアエリアが分かれていて、クリアなエリアではバイトあり。

しかし、このバイトを私もゲストさんもラインブレイクするという・・・。

気を取り直して

とりあえず、フリックカーリーで1本目。

その後は濁りは南湖中に蔓延・・・。

これはかなり酷い状態です。

濁りで小さいワーム系には反応が無くなったのでクランク投入

その後は濁りの薄いエリアを再び探して

後半は南風で大荒れモードとなり、濁り蔓延モードと相まって難易度高し。

この難易度のまま週末を迎える事になるとは・・・。

朝は良い感じの曇りローライトコンディション。

ウォブリング3インチのダウンショットでギルバイトを確認しながら1本目。

続いてグッドサイズで絞り込まれる

48クラス

午後から大雨

雨パワーでバイト急増

アユの群れが入ってきて連発モード

その後はさらにビッグサイズがヒットするも潜られる・・・。

さらに

もう1発。

後半は大雨のため、エリア移動を抑えての展開。

それでもアユが入ってきてバイトが続く展開。

朝はカバークローのノーシンカーで数バイト。

相変わらず、ギルの活性は高く、スポーニング中。

そんな場所を何か所か回っていると・・・。

ギルネストのある場所を狙うのですが、ある程度ギルのバイトを感じる方が場所の特定をしやすいので、ワームサイズを下げてギルにわざとバイトさせています。

そして、その場所でギルのバイトを躱すためにオフセットフックを使用して、ギル、ギル、ギル・・・。

と延々とギルのバイトと遊んでいると・・・。

ギルを捕食している大型がヒットするという図式。

当然、ギルの多い場所でギル型ワームでもOKですが、アユも入ってきているので、ベイト的にはカオスな状態。

効率を求めた結果、ギルのバイトを感じてスポットを外さないように展開することが大事となり、ウォブリングになりました。

アユでミドスト、ミノー、アラバマという展開も可能かも？というイメージも。

今年はギルの数が多いので、これがパターンに影響を与えそうです。