3月になってから寒波のペースが落ちてきており、今日も穏やかな湖上。

スイミングマスター＆リズムウェーブで巻き展開からスタート。

水温上昇のタイミングで1発目。

ワイルドサイド72MHで。

スイミングマスターは5/8oz

早春の定番パターンです。

その後は、巻き展開て反応が無くなったので、ミドスト展開。

ワイルドサイドWSS67Lpで3発。

49㎝

45㎝

40㎝

越冬から目覚めた個体が反応するようになってきました。

これまでも魚探映像には映っていたのですが、2月中の水温5度の時には食わせきれなかったのが、水温9度になって喰わせられるように。

今週末はさらに気温上昇と、やはり3月で上向き傾向がはっきりと感じられるようになってきました。

週末は爆風とキャンセルで空いた時間を使ってエンジンオイルとギアオイル交換。

初回20時間の交換なので、結構、ギアオイルの汚れが酷い。

今週はトレーラーの板バネ交換も。

エンジンを230キロ4気筒から270キロのV6に載せ替えたら、3枚板バネが限界に達してタイヤとタイヤハウスの隙間が無くなる。

このまま放置していると、板バネの破損に繋がるので板バネを3枚リーフから5枚リーフに交換する。

シーズンオフに一気にやった事でも、この時期になって気づいて改善することも多いです。

それにしても土曜日の荒れ方は酷かった。

さて、湖上に戻ると週末の寒波で再び冷え込み気味。

ミドストでノーバイト。

この日は諸事情でベイトタックルが使えず苦戦。

投げるのはこちらでやって、巻いてもらうなどの対応を試みるも撃沈。

続いて翌日はスイミングマスター＆リズムウェーブで。

50アップスタート。

1/2ozはワイルドサイド69MHで。

少し暖かい日だったので、週末からの寒波の影響が和らぐ。

ゲストさんもスイミングマスター＆リズムウェーブで。

こちらは5/8ozなので、ワイルドサイド72MHで。

やはり春ということプリスポーンをスイミングジグで狙うという古典的パターンです。

朝は冷え込んでボートカバーが凍るほど。

スタートしてから無風で釣りやすいコンディションなので、ミドストでベイトの多い箇所を転々とするもノーバイト。

ベイト量が若干減っているような感じだったので、ミドストでスポットを釣るよりもスイミングジグでエリアで釣っていくプランに変更して、しばらく流した段階でゲストさんのロッドが曲がる！

よっしゃ！初バス！と興奮気味！

釣れた段階で他のパターンも試すことに。

浚渫のピンスポットはベイト少なくノーバイト。

シャローのクランクパターンはクリアアップしておりノーバイト。

少し、風が出てきたので風裏のノーシンカーパターンも不発。

後半はあっと言う間に時間が過ぎてタイムアップで、結局、水温上昇局面の瞬間を捉えた1本でした。