お知らせ。

　この度は怪我により長期にわたりガイドなど、お休みさせて頂いたことをこの場を借りて改めてお詫び申し上げます。
また皆様からお見舞メールなど頂きましたことをお礼申し上げます。

手術後も多少は動けるには動けたのでたまにおかっぱりなんかもしてましたよ。

　当初は5月中旬以降には治癒するとのことでしたが予想外に復帰の目処が立たず、不安定なボート上で動けるようになるまでは結果2ヶ月ほどの時間を要してしまいました。、しかしようやく今週の診断により固定器具なしでも動くことが可能となりました。

ということで、今週は琵琶湖でフィッシング再開～!!

タックルのリギングも完璧!?昨日、今日の2日間、それぞれ6時間程度ボートの上で過ごしました。

といっても琵琶湖で釣りをするのなんと7ヶ月ぶり･･･。まずはざっくり湖を見てまわります、水温や水質なんかはもちろん、どの種類のウィードがどの程度、生育しているのかをエリアごとに見てまわります。

水深1ｍ前後のシャローから4ｍ程度のミドル、ディープまでカナダ藻、エビ藻、フサ藻などそれぞれの育成範囲やどの段階の生育状態にあるのかを見て行きました。
この辺りは一昨年からアメリカで全くの初めての湖で全くのノーインフォメーションで釣りをしてきているので、7ヶ月ぶりとはいえ、釣り慣れた琵琶湖では何の抵抗もなくスムーズにことが運んでいきます。

大体の湖の状況と季節感が把握できたので、実際に釣りを始めるとすぐにグッドサイズ～。

このサイズが簡単に釣れて来てしまうところが琵琶湖のスゴイところです。

他のエリアでも同じように釣っていくとまたまたヒット～。

ランディングネットを手元置いておくのを忘れていたので久しぶりにハンドランディング～。ちなみにこの日のバックシートのパートナーもグッドサイズを何匹も釣ってくれたので、ランディングネットの練習も完璧でした。

少しスマートなボディのアフタースポーンでした。

今日はガイドフィッシングやトーナメントではないので1匹釣れたら釣り込まずにまたすぐ次のエリアへ。
同じようにロッドティップを通してカナダ藻のパッチ周辺を釣ってくとまたまたグッドサイズ～。

テキサスリグで釣れたこの子は手長エビを食されておりました。この6月～7月の季節は結構この手長エビを食されていることが多いんですよ。

というかそれ以上に私の銀歯がまぶし過ぎますね。

またまた別のエリアで釣っていくと今度はちょっとビッグなサイズ～。

久しぶりの琵琶湖で50upでした～。


ということでリハビリフィッシングも完璧!?完全復活完了?今週末からはガイドも再開しますので、また遊びに来てください。よろしくお願いします。

復帰の予定が未定だったため、ガイドの募集、予約は行えませんでしたが、来週以降は通常通りガイドを行います、ガイドの空き日なども随時更新していきますのでよろしくお願いします。