トホ湖で釣り~の巻

2013-12-26 00:01:45 前の画面へ戻る

いよいよ本格的に釣り開始~。まずはBASSMASTER OPENの舞台となるキシミーチェーンの中でもスタート会場が位置するトホ湖をざっくり見て回りました。
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昨年より水位が若干多く、また沖のグラスエリアのグラスの量が少なめなことからよりシャローを見て周り、1~3lbクラスをポロポと釣っていきました。
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今シーズンのフロリダは非常に暖かく、好天が続いていることからかバスの活性は高めな感じ、といっても実際のトーナメントは1ヶ月ほど先になることから、まだまた具体的なパターンなどは追求せず、定番の釣り方でざっくり湖の様子を見て周るだけです。
幾つかあるフロリダ定番の釣りの中でも今日バスの反応が良かったのが「スイミングテキサス」の釣り。決してビッグフィッシュの釣りという訳ではなく、小型から大型まで広範囲を釣っていくことが出来る釣りです。オフセットフックを用いたテキサスリグであることからスナッグレス性も高く、様々な水草やリリッパット、グラスエリアを釣っていく上でも効率良く、タイトに釣っていくことが可能です。
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またこのスイミングテキサスリグは琵琶湖でも定番の釣りの一つ、藻が水面直下まで伸びたグラスエリアにアユなどのベイトフィッシュ
が入ったタイミングに活躍する釣りです。今秋もアユがシャローに入ったタイミングでこのスイミングテキサスリグが長期に渡り活躍しました。

この釣りの基本はキャストして巻くだけという極めてシンプルな釣りなのですが、この巻くという動作がプラグやワイヤーベイトの巻くという動作とは異なります。このあたりは非常に感覚的なものなので、言葉で説明するのは難しいのですが巻モノではなく、基本はワーミングです。
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この釣りで用いるワームはカーリーテールなどスイミングさせた際にテール動きのあるワームを使うことが基本。それぞれのテールの動きによるバスの反応や、ウェイトとのバランスによる泳層の違い、カバーの中を通すのかなど、なかなか奥深い釣りです。

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