お試しあれこれの巻

2013-12-29 12:12:36

今朝の朝焼けはひと際キレイでした。
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夕焼けもそうですが、地平線から昇り、そして沈むこちらの朝焼け、夕焼けは日本のそれとはまた違った美しさがあります。
今日もオキチョビーっ湖でプラクティスです。
こちらの湖ではどこも、その地域の湖でより釣れるローカルベイトが存在します。
写真のジグもこのオキチョビー湖のローカルベイト「メドロックジグ」。オキチョビーのトーナメントで何度も優勝しているアングラーオリジナルのジグです。
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1ozという重さにブラシガードが2束も付いていて、5/0位のヘビーなフックが付いてます。よりヘビーな植物群に放り込んでいける仕様となっています。値段は正確には覚えていませんが、少々高めだった記憶があります。
ここまでヘビー仕様のラバージグは日本ではまず必要ないと思いますのでこのジグのお話はここまで。

お次のお試しは「フリッピングロッド」

この「HALO」というロッドもこのオキチョビー生まれのロッドブランド。中でもこのフリッピングロッドはオキチョビのパンチング王者「ランダル様」ご愛用の一品。
どうしても1本フリッピングロッドが足りなかったので得意の現地購入でお試し。値段は$169とこちらでは少々高め、シリーズ中最もヘビーな棒のような7ft11inの一本もの。
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流行のマイクロガイド仕様となっていますが、コスメはいたってシンプルというか、かなりチープな感じ…新品でも傷あるし。
まぁ、このロッドもまず日本では必要ない仕様ですな、カナダ藻のパンチングにしても、日本のフィールドではもっと他の要素が求められます。

ということで郷に入れば郷に従え、少々試してみます。

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オキチョビっ湖1日目の巻

2013-12-28 11:44:40

いよいよ本格的にオキチョビ~ッ湖でプラクティス開始~。

水位は昨年と同じ程度か少し多いくらい。オキチョビっ湖はとても大きな湖なのでまずは近場のエリアからざっくり見て周ります。
水位こそ同程度ですが、場所によっては昨年と見違えるほど水草の生え方が変わってしまっている場所もあり、1年間という時間を実感します。
またしばらくの間この水草の海を彷徨う日々が続きます。
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とはいってもオキチョビー湖は魚影の濃い湖、スイミングテキサスで釣っていくとすぐにアベレージサイズが釣れました。
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NOIKEシンカーパンチングでは4lbクラスのグッドサイズ~。
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オキチョビー湖では50lbのPEラインが基本。

魚影の濃いエリアに当たるとダブルヒット~。
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今日のビゲストはNOIKEシンカーパンチングで釣れた5パウンダーの50up~。
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な~んも無い道の巻

2013-12-27 12:34:30

年明け早々に開催されるエバースタート・トーナメントに向けて、いよいよオキチョビーっ湖に移動してきました。
それまで私が滞在していたトホ湖近郊からこのオキチョビー湖北端の街、オキチョビー町までは2時間程度の距離、結構近いのです。
朝出たら午後には湖上に出れるかな~、なんて考えていたのですが道中、トレーラーのチェックをすると、ハブのオイル漏れが発覚!!、近くのモールの駐車場でジャッキアップしてタイヤを外してオイルを注油してみますが今後のことも考え、いったん戻って行きつけのボートショップでシールを交換してもらいました。
多少待ち時間はありましたが、凄く手際の良い完璧な作業をして頂きました。が、オキチョビー町の滞在先に着いたのは暗くなる寸前…。
日本でもトーナメントに出ていた頃はそうでしたが、ボートでもトレーラーでもこうしたトラブルは日常茶飯事、避けては通れないことだと思っています。ただ大きなトラブルになる前にある程度は予防できることも多いので、メンテナンスは非常に大事なことです。

さてオキチョビー湖へ続く道は、まっすぐな田舎道。南国宮崎を思い出させる「南国風の木」がところどころに生えてるだけで、寄り道するところはな~んにもありません。
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このあたりは半分湿地のようなところが多いのでなかなか開発が進まないのかもしれません。でも私はこのな~んもない景色が大好き!!
行けども行けども見渡す限り森や草原が続く景色はたまりません。たぶん変な人だと思います…。

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