この日はいつもお世話になっているフロリダの友人ジェシーさんと釣りに。

イタリアから来ているジェシーさんの友人フランチェスコさんも一緒です。

今回訪れたのは私も行きたかった昨年オープンしたばかりの新しい釣り場、なのでバスはフレッシュで入れ喰いモード、オープン直後はかなり話題なった湖です。

冷え込んだ次の朝だったので前半はバイトはあってものらないスローなコンディション。

それでもジェシーさんがうまくパターンを合わせてくれていくので次々にグッドなサイズが釣れて楽しい展開。

日中暖かくなるとアリゲーターがウヨウヨ。

2～3ポンドクラスをどんどん釣っていくと5ポンドオーバーをジェシーさんがキャッチ～。

フランチェスコさんは6ポンドクラスをキャッチ～。

その後も3ポンドクラスは入れ喰いモード、確かにこの3ポンドクラスがこれほどコンスタントに数が釣れる湖はフロリダでもなかなかないですね。

私にも7ポンドハーフのビッグなサイズ～、ちゃんとした魚持ちの私の写真も彼らに撮って貰ってるんですが、彼らのカメラのの中に。もらうの忘れてました。

その後も夕方まで入れ喰いモードは続いて楽しい一日でした、おそらく3人で100匹以上は釣ってます。

ランチサイトに戻るとワイルドライフがその日の釣果のアンケートを取ってました、他の湖ではあまりないので、それだけフロリダのワイルドライフ局が力を入れている湖なんだと思います。

釣れる湖なのですが、ジェシーさんに後で聞いたら「俺たちが一番釣ってたよ!!、ワッハハハ!!」と言ってました。

そんなジェシーさんが「いいよ、日本人来たらガイドしてあげるよ!!」と言ってました興味ある方は私に直接聞いてください。

昨夜日本に帰ってきました。滞在後半も釣りをしていたのですが色々とバタバタでなかなか更新できませんでした。

ということでいつもの思い出し日記。

今回の渡航はコロナ禍以降、隔離期間などの撤廃などある程度緩和されての渡米だったので具体的なスケジュールなどあまり立てずに行きました。

なので現地で特に予定は立てていなかったのですが、なんと偶然にも今バスマスターエリートに参戦しいる松下さんと偶然合流することが出来、一緒に釣りすることに。

といってもこの時期温暖なフロリダはこの時期開幕するトーナメントの開幕初戦になることが多く、ある意味偶然でもないですけどね。

なので私が滞在中に4つの大きなトーナメントが開催されていました。

その一つ、アメリカでも最高峰とされるMLF、バスプロツアー初戦のキシミーチェーンに出場する深江さんにも現地で再会することで出来ました。

松下さんの初戦はあのオキチョビー湖、現在はオフリミット期間なので他のセントラルフロリダの湖で肩慣らし。

魚影が濃い湖なのでさっそくレギュラーなサイズが連発。

そんな中、松下さんがビッグなロクマルクラスの7ポンドサイズをキャッチ～。

パイクも連発モード、歯が鋭いので注意が必要です。

松下さんもビッグなサイズを追加。

私も久しぶりにフロリダの楽しい釣りを満喫させて頂きました。

ということで釣りもさることながら一日おしゃべりサロン状態でアッという間の一日でした。