日中の過ごし方

2005-08-09 22:59:00 前の画面へ戻る

 ずいぶんとサボり癖のついた日記です。

 さて、そろそろお盆休みを迎えようという時期になりましたが、当たり前のことながら暑いです。最近のガイドでは少々早めに出艇して、涼しい時間に準備&釣り、日中の暑い時間帯の3時間以上を休憩タイム(シェスタ)として、夕方に湖上に戻るというパターンが多くなっています。

 湖上の人の様子を見ていても午前は多くのアングラーがいるのですが、午後にはガラガラということも多く、釣れない&熱中症対策で早めに帰る方も多いようです。そういえば、先日アメリカから帰国した友人も「日中は暑すぎて、釣りなんか誰もしてないよ」と言ってました。やはり、夏のバスフィッシングの効率的な方法はシェスタ導入というのが妥当な線だと思うのですが、いかがでしょうか?

 しかし、あまり休んでばかりいると、結果は出にくくなります。「たっぷり休憩で8時間釣りをする」のと「わずかな休憩で12時間釣りをする」のでは当然後者の方が、最終的な釣果はアップするのですが、あまり頑張りすぎると熱中症が怖いですし、ゲストさんも暑さにダレることが多いようです。そのため、日中には十分休憩(食事&仮眠)をしてもらって、夕方にはスッキリと釣りに挑んで頂いております。

 ただ、世の中には体力のある方もおられますから「休憩は食事の時間だけで」という要望もたまにはありますが、8月中のガイドは安全のためにも2時間以上の休憩は必須事項とさせていただき、その分、スタート時間を早めさせて頂いておりますのでご了承下さい。

 ちなみに、この日記の更新遅れもシェスタだったということで納得を・・・(汗) 


◆花火大会の影響

 毎年琵琶湖は8月8月に大津で花火大会があります。昨日も観覧のため大津港へと向かったのですが、夕方7時に到着は遅すぎて大混雑でした。毎年、見る場所を変えているのですが、大津港だと迫力はありますが、混雑度は半端ではありません。身の危険を感じるほどの人出に終わると同時に目の前に来た京阪電車に浜大津から乗って、その後石山でJRに乗り換えるという混雑回避作戦で早々と逃げ帰ってきました。

 これまで見てきたスポットでは柳ヶ崎が一番見やすく、帰路も堅田方面に逃げればスムーズでした。あとは湖東の人工島なども見やすいのですが、ちと迫力に欠けます。ほんとは毎日湖上に出ているので、浜大津から湖上で見たいのですが、残念ながら死亡事故以来、航行禁止となっておりそれも出来ません。私の場合、夜中でもGPSもあるし、湖上の地理への慣れもミシガンの船員以上にありますから、絶対に安全に帰れる自信はあるんですけどね。

 さて、花火の翌日なんですが、「花火後の8月9日は釣れない」という話が囁かれていますが、本日は釣れました。しかし、浜大津方面での釣果は悪く、北エリアで釣れましたので影響がないとは言い切れませんが、よーく考えれば、その前から浜大津付近の釣果が落ちていただけに、花火の影響だとは言い切れません。

 とにかく8月9日は2年連続で釣れたので、花火の影響はほとんど無しかな?という結論で。

 


 


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