2019-02-11 17:07:25
バスボートのメンテをする前に、工具の整理整頓。

普段から使う工具たち。電工用の工具や電動工具は別に収納。
さて、何が必要かと言えば、プロペラを外すのは週に1回は必ずするので、27mmのロングソケットとエクステンションのセット。

これがないとプロペラが外せないので、ラインが巻き込んでギアケース破損30万コースという憂き目に遭う。
もう、一つは水道栓用のドライバーの先端を削って、ギアオイルの栓を開けるために改造した専用工具。

マイナスドライバーだとギアケースのネジが削れるので、専用工具を作りました。
これで、週に1回は必ずギアオイルの状態をチェック。ギアケースの破損を防ぐ予防策です。
自分でプロペラを外せないのは、タイヤ交換できないドライバーと同じ。湖上で万が一のトラブルを考えれば、プロペラの脱着ぐらいはできるようになっておいて下さい。
後は普通にドライバーセット。バスボートのネジはアメリカネジなので、ネジ頭が舐めないようにスナップオンで、ネジ角度とドライバー角を一致させています。

それから、スパナ。残念ながらスパナまではスナップオンとはいかずにKTC。

バスボートの場合、魚探取り付けには6mmネジでナットサイズは10mm。
1/4インチネジでも10mmで対応。本当は3/16,1/2,5/8,7/16,3/8,9/16が必要になります。
でも、だいたいは6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,17,19mmぐらいで対応できます。国産エンジンならミリだけでもOK。マーキュリーの人はインチで揃えておきましょう。
しかし、パワステなどは米国産なのでシースターのパワステで9/16インチでかなり苦戦することも。それが6角穴では回せずに、12角穴が必要な場面があるという時は、修理屋さんにお借りしてます。パワステ系のボルト、ナットの緩みは多いので、要注意です。あと、トレーラー関係もインチが多いです。そのうち、スナップオンのインチスパナが欲しい!いい値段するんですよ!
そして、エンジンの取り付け系には19mm、21mmなど。ボートオーナー、ガイドさんはエンジン系だけは必ず見てくださいね。
それからモンキー、プライヤー類。ロックプライヤーはあらゆる場面で必需品。

そして、ソケット類。

現在は3/8穴のソケットと1/4穴ソケットで揃えていますが、全サイズあるのはショートソケットのみ。
ボルト頭は良いのですが、ロングソケットでないと外せないナット頭の時にはスパナ対応です。
たまにあるのが、無くしたと思って出てくるパターンで2個あるモノも。

たいてい、どこかに置き忘れて、あとから出てきてダブルことに・・・。
修理を任せるのは、アリなんですが、日頃の点検、ネジの増し締めなどガイド自身が行うメンテナンスはいっぱいあります。
故障するのは運が悪いのではなく、日頃のメンテナンスや知識の欠落から起こります。知っていたら防げること、リカバリーできる事は多数。そういう事もガイドとして仕事道具のバスボートを使う上で重要な事です。
だから、ネジのサイズ一つ分かっていないと、かなり痛い目に遭い。たががネジ一つで30万、100万と失う場面があるのが現場なのです。
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