エンジンの耐久性
ついに2000時間を越えたスズキDF175の2回目のプラグ交換です。
2サイクルエンジンの場合500時間を目処に載せ買えをしていた為、2年から3年がエンジンの交換時期となっていたのですが、4サイクル導入で1000時間を超えることが可能となりました。特にスズキDFシリーズの耐久性は圧倒的で2000時間を越えることが出来ました。
DFシリーズの良さは、この耐久性。ですからガイド艇やレンタルボートに琵琶湖でも数多く使われています。
この耐久性の要因は、一つはエンジンが頑丈で重いということもありますが、ペラが大口径でピッチの低いものを使用していることも要因でしょう。元々、海のプレジャーボートに合わせて作られているエンジンですから、重いボートをゆっくり走らすようなセッティングになっています。そのため、バスボートを走らせた場合、他社のエンジンに比べて「遅い」という欠点に繋がる訳ですが、それが「長く使える」「壊れない」という利点となっています。
ただ、口径のデカイペラを回すのでトルクがあるのですが、そのトルクがボートに悪さをします。それが、「トランサムの破壊」です。エンジンが重く、パワーがトルク重視になるためトランサムを破壊する恐れがあり、トランサムの弱いボートにオーバーパワーのエンジンを装着した場合には、エンジンは壊れないけど、トランサムを破壊することがあります。それは高級で頑丈といわれるボートでも起こりうることです。
その点、2サイクルはトルクよりも速度やレスポンスの良さが目立つので、速さを求めるトーナメンターや水路、川など早いもの勝ちのフィールドのアングラーは2サイクルの直噴エンジンをセレクトされますが、耐久性という点では4サイクルに比べて劣ります。目安としては500時間程度となりますが、フルタイムのガイドならば、1年で250時間で2年で駄目にしてしまいますが、一般アングラーなら30日釣りに行っても50時間程度なので10年は大丈夫という計算が成り立ちます。
ただ、4サイクルでも早いエンジンというのもありますが、当然耐久性が落ちる訳でして、エンジンの使用目的、ボートとの相性によって慎重に選ぶいつ要があるでしょう。
新艇や新しいエンジン購入の場合、一般のアングラーなら、それほどエンジンアワーというのは気にしなくても良いと思いますが、中古艇を購入する場合には、2サイクル直噴と4サイクルで載せ買えまでの時間が違う点は、よく理解しておくべきでしょうし、壊れやすいエンジン、壊れにくいエンジンというのは情報として使っているガイドさんなどに相談してみるべきでしょう。

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