本日はボートメンテナンス。

古くなったウィンチの交換。

しかし、よくウィンチとチェーンはトレーラーパーツの中でもよく錆びる。マメにＣＲＣなどかけているのですが、やはり駄目です。

 

1400ポンドに交換。牽引をするとウィンチテープの劣化が気になる。

やはり新品、カリカリと軽く回るのに感動。

 

あとは、恒例のエンジンオイル交換。隣の同じＤＦ搭載のオーナーさんに聞くと、「1年に1回の交換で1年で100時間は乗っていない」らしい。やはりオーナー艇だと1日に2時間回したとしても、30日で60時間が相当乗っている方のエンジン使用時間。

 

それに比べて、私達のような営業艇は2ヶ月から3ヶ月に一度は交換時期がやってくる。

ただ、そういう長時間の使用となると4サイクルのメリットが大きくなります。

 

そういえば、ペラの外してのチェックを忘れていた。

 

 

（私的メモ）

ＤＦ１７５

１４８０

エンジンオイル（濁りなし・７Ｌ）

エレメント交換なし

ギアオイル（正常）

 

 

【ガイド中止のお知らせ】

　誠に勝手ながら身内の不幸により、17日までのガイドを中止させて頂きます。、代替にご協力頂きましたゲスト様、代替を担当して頂くガイドの方に厚く御礼申し上げますと共に、ご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。

平村尚也

 

本日はＧＷ終了でボートメンテ。

 

まずはオイル交換から。4ストのメンテは１にも２にもオイル交換。

 

 

つづいてギアオイル交換。

 

 

今回はエレメントも交換。

 

 

あとは、天気が良いのでストレージの乾燥。

どんな高級なバスボートでも意外とストレージに水が入ったりします。所詮、そんなもんなんです。500万出そうと、800万出そうと、水が入るストレージがあるのが事実。

 

800万の車で水漏れしたら、ビックリしますけど、バスボートなら普通なこと。

 

あと、ガンネルの増し締め。

ガンネルは左のフロントがネジレによって一番最初にネジが緩みます。

 

リベットにすれば、メンテ不要ですが、リベットにすると穴が広がった時の対処が大変になります。

 

それから、プロペラを外してラインチェック。

シャローに行くことの多いこの時期は要注意。こうやってラインが巻きついてシールが壊れるとオイルに水が入ってロワー破損で30万コースとか有り得ます。

 

 

あと魚探の取り付け位置の変更。

ＧＰＳはコンソール左でも良いのですが、魚探の映像はセンターにあった方が見落としが少ないので変更。

 

走っている最中に、ベイト、ウィードが映った時にすぐにチェックするために意外と重要なことです。高速モードのある5630、5620が個人的にはプレーニング中もチェックしやすいので好きです。

 

それからアンテナの交換。

ＧＰＳアンテナが破損。原因はオンボードチャージャーによる電流の逆流か？

 

オンボードチャージャーの電流が流れるラインから、ＧＰＳを外すとアンテナの故障が無くなりました。これに気付くのに2台のアンテナを破損・・・。

 

ほんと、メンテにお金と時間の掛かる乗り物です。

 

 

 

私的メモ

ＤＦ２００

150

７．５リッター（白濁なし）

エレメント交換

ギアオイル交換