杉内投手マニア?サヨナラ男?

2014-08-06 21:48:40

 少し前になりますが、大阪ドームでの巨人VSDeNA戦に行ってきました。ちょうど、甲子園から1週間後でした。

 なんと、今年3回の巨人戦観戦で、3回目の杉内投手の先発。別におっかけしている訳ではないのですが、偶然の中6日です。

truth diary ブログ写真 2014/08/06

 しかし、しなる腕でのキャッチボール、投球は芸術ですよね。関節の可動範囲とか凄いのでしょうね。

 さて、1回の裏、坂本選手、「やっぱりカッコイイ打撃フォームだなぁ~」と見とれていると・・・。

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 先頭打者ホームラン。

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 スイスイと2-1のまま9回表、先週の甲子園もこんな感じで8時半に終わりそうでした。

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 9回2アウトから、タイムリーエラー・・・・。

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 8時15分にゲーム終わってもらっても、チケット代が割高になるので、お得のような?悲しいような?

 先週も延長12回に福留選手のサヨナラHRで終わったのですが、今回も延長12回。

 亀井選手の打球は、カッツーン!「うっそ~」

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 いや~、2週続けて延長12回サヨナラゲームと面白い試合を見せてもらいました。

 

テーマ:野球

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セルモーターの寿命

2014-08-05 19:04:20

 ついにセルモーターの寿命が来た。

 2100時間でご臨終でした。

 セルモーターが弱くなり、フライホイールを回しきらない症状が何度か見られるようになり、セルモーターをアッセン交換。セルモーターと同時に気をつけたいのが、セルモーターのピニオンギア、エンジンの始動が悪くて、セルを回す回数が多くなると、ピニオンギアが欠けて、さらにフライホイールのギアが欠けてくるというトラブルが多くなります。

 幸い、ギアには問題なく、セルモーターの交換だけで終了。もし、湖上でセルモーターが回りきらずにエンジン始動ができない場合は、漂流となります。いまどきの4サイクル、V6エンジンがスターターロープで始動する訳がない。

truth diary ブログ写真 2014/08/05

 それにしても国産のセルモーターの寿命の長いこと!そして、スズキDFシリーズのブロックの強さが凄すぎる。この強さのおかげで、他のエンジンの4倍の時間使っているので、値段は1/4で原価償却できるのが、ガイド業としてとても有難い。これがガイド艇やレンタル艇で使われる理由です。

 さて、これで一発始動で気持ちよく釣りができます。

テーマ:バスボート

新作ワームテスト

2014-08-04 08:32:52

 3日は新作ワームのテスト作業。

 何度やっても成功しない苦労しているワームの一つで、このワームさえ完成すれば、「もっと釣りの幅が広がるのに」というシロモノ。

 しかしながら、今回も合格ラインを超えてこない。

 メーカーサイドからすれば、ある程度の期間で開発して商品化しないと売上に繋がらないので、駄目なことはよく分かりますが、現場で合格ラインに達しないものを商品化しても、ユーザーのお客様が釣れないから、1,2年で廃盤商品となってしまう。今の世の中にこうしたルアーやワームがなんと多いことか・・・。

 私が監修している商品については、非常にワガママを許してもらっており、数年間も失敗し続けて、最後に琵琶湖で絶対に釣れる状態まで完成度を高めてからリリースさせてもらっている。釣れるものを作らないと、そして、必要なものを作らないと、結局は商品サイクルとして短いものとなってしまい、動画などの宣伝効果により短期間の売上には貢献できても長期的な定番商品にはならない。

 そのため、自分が関わるルアーに関しては、「販売が遅れても絶対に納得するまで出さない」というスタンスを貫いている。過去に数回、そのスタンスを崩されて、リリースを未完成の状態でさせた商品もありましたが、やはり、最後に釣果が伴わずに早い段階で廃盤商品となっている。やはり、釣り人であるユーザーさん達は、そのことに敏感です。宣伝で口だけで釣れると謳っても、やはり実際に釣れないと長期にわたって売り続けるのは不可能です。

 その結果が、マルチカーリー、マルチカーリーロング、マルチウォブラー、マルチスティックスライドであり、やはり現場で欠かせないものとなっており、今も多くの方に使ってもらっている。

 売上を見ている会社の立場からすれば、釣り人のワガママであり、毎期ごとに売上を上げなければ会社としての目的を達成しないとので失格となる。短期間で、新商品を次々と開発して、プロの知名度で宣伝するのが、会社の利益としては効率的だから、釣れようが釣れまいが、商品が市場にリリースされ続ける。ただ、それは利益を追求する会社としては正しい行為なので否定する訳にはいかない。

 

「売上と釣果」

 

 その狭間で、担当者達をいつも苦しめてきたのですが、その担当者達が全員退社することに。

 いつもワガママなプロスタッフと会社の間で調整してきてくれた彼らには心から感謝、感謝。

truth diary ブログ写真 2014/08/04

テーマ:雑記帳