21日の2015年キープキャストセミナーの1発目はジャッカルブースにて秦プロと一緒に。

　名古屋での平村ジャッカルの初披露目です。

　秦プロのセミナーの上手さと共に、トークの中に隠された核心部分はやはり本物です。

　派手に見える秦プロの表現ですが、じっくり聞いてみると、そこにはバスフィッシングの本質を突いた理論があり、賛同することが多い。

　私の理論と秦プロの理論が重なり、ヤバいぐらいの琵琶湖のバスフィッシングの真相に突入。

　今回は、先日の60アップ単日2匹のロケの真相、アンモナイトシャッドの力について。

　今、必死になってジャッカルルアーの特性を勉強中の私にとって、そして会場で聞かれた方にとって大変有意義なセミナーでした。

　サービス精神旺盛な秦プロが若干、核心部分を話過ぎたようで、会場で聞かれた方はかなりお得だったかも？

　私からは、ルアーニュースさんで発売の琵琶湖リサーチムービー４をジャンケン大会の景品として提供です。

　19日、断続的に振る雨の中、バスボートメンテの最終リギング。今日はマリーナでも明後日の名古屋キープキャストまでに仕上げなくてはならない国保氏も黒須氏も必死になって作業中。

　私も、名古屋までには自分の作業は一通り終えて、2月中には完璧にボートを仕上げたいので、今日が山場として必死にメンテナンス。カーペットを張り替えて、ラッピングして、これからエレキを交換、エンジン載せ換え、シート交換と作業は山盛りで、ほとんど交換なので古いのは船体のみ。

　雨が何度も振ってくるので、ボートカバーをして内部で作業。意外と暖かいことが判明。こりゃ、ネコさん達も入ってくるのも納得です。

　バスボートは自分の職場、使いやすいように自分なりの工夫を盛り込むのが今日の作業。

　手前の木製のタナ受けは、ティッシュカバーを置く為のもの。車にはあって、バスボートにないものとして、エアコンとティッシュが挙げられますが、エアコンは仕方が無いとしても、ティッシュをストレージに入れておくと不便なので、コンソールの中に棚を作って常備しておきます。そうすると、偏光グラスにしぶきが掛かった時や走行で鼻がムズムズする時、緊急事態の時にも安心です。

　3月からはボートの上で一日の大半を過ごす事になるので、生活しやすいように！複数台所有しているので、同じ作業を繰り返して冬がアッと言う間に終わってしまう。

名古屋キープキャストのスケジュールが決定しました。

◆2月21日（土）
10：00～10：30「ジャッカル」秦＆平村トークショー（ジャッカルブース）
11：00～11：25「レジットデザイン」鬼形＆平村（南ステージ）
14：00～14：30「ルアーニュース」生リサーチTV（ルアーニュースブース）

テーマ：バスフィッシング