今週末の4月11日（日）は16時からブンブン大津店でセミナーをします。

　当日、ロッド購入で「レジット帽子のプレゼント」

　琵琶湖で使うアイテムを、店頭でアドバイスさせて頂きます。

　ぜひ、お越しくださいませ！

　8日の夜は奥村ガイドとＢａｓｓｅｒの対談取材。

　琵琶湖でフィールドについての内容だったので、私に企画が持ち込まれた時点で、奥村氏を指名。

　南湖で、理論的に的確に湖のバスを追いかけられているガイドというと、実はそう多くは無く理論面でしっかりした人とやりたかった。フィールド理論になって、南湖でフムフムと納得することが多いのが、奥村氏、大熊氏、秦氏、国保氏ではないでしょうか？（他にもおられると思いますが、実際に対談やセミナーで話した事がないので・・・）彼らは、ちゃんと南湖のメカニズムを理解していて、きっちり分かっているから状況変化に強く、どの状況でも釣ってくることが多いのです。

　場所とかルアーとかじゃなくて、フィールドの理論がしっかりしているから、ちゃんとバスを追いかけられる。だから、船団になる前にスポットやエリアも見つけてしまうし、状況が変わった時にも、ちゃんとアジャストしてくる。

　今回も奥村氏と対談していて、「そうそう、その通り」という内容ばかり。やっぱり、本当に分かっていらっしゃる。

　この内容は月刊Basserにて公開される予定です。

　バスボートのホイルはかなり特殊で日本では、輸入しないと入手できません。

　今回は15インチのホイルを交換することに。

　通常、タンデムのトレーラーには14インチが入っていますが、シングルの場合は15インチが入っています。

　作業はスタンドで。

　これが新しいホイル。

　タイヤを外したら、板バネやブレーキパッドのチェックも忘れずに。

　トレーラーの板バネは折れますから。この5枚バネは折れにくいのですが、フレックスリーフという1枚バネは折れて走行不能になったバスプロ多数。何時間も道路封鎖して動けなくなりますから、超恐ろしい。

　こちらが新しいホイル。鉄のメッキです。アルミにするほど儲かっておりません・・・。

　新しく装着！

　という訳で、古いホイルの1個はスペア用に。

　もう1個は、余りました。

　欲しい方、居られませんか？15インチの４Ｊです。チャンピオンのシングルの場合、コレだと思います。