急激な円高に釣られて、海外にボートパーツなど大量オーダー。ただ、円高期間が短かった為に決済日には適用外の模様です。

　そして、届かない。

　シカゴで止まっているようで、各地に問合せ。平日の月曜も定休にしているのは、こうした平日しか出来ない事務作業の為です。

　さて、あとは溜まったライン巻き替えを一気に！ニトロンＮウォーカーのフロロ、ナイロン、そしてＰＥも。特にＰＥの結束は屋内で落ち着いて済ませておきます。ボート上でＦＧノットしたくないですからね。

　随分とパターンが変わってきたので、タックルが増えてきて、必要なリールも増加。同時にワイルドサイドの整理も。

　しかし、今日の琵琶湖は「超」釣り日和です。

　無風で小雨でいかにも釣れそう！

　しかし、原稿執筆のため、事務所に篭る生活です。

　今月号のバサー誌では遠投などに注目した特集。

　レジットデザインの鬼形氏がガイドセッティングの話題で登場。

　小口径の多数のガイドセッティングになる理由を解説。ロッドのガイドについて知識レベルを確実に高める特集記事です。

　鬼形氏と仕事をしていて、いつも感心させられるのは、この高い知識レベルであり、なおかつ日本全国の釣りの実態をよく知っている事。どの釣りに、どんなロッドが必要なのか？では、どんなブランクスで、どんなガイドが必要なのかを日々考えている事です。そのため、記事内にもあるようにマイクロガイドからベイトフィネスへ至る小口径化への流れなどトレンドリーダーで在り続ける。

　氏とは長い関わりですが、ロッドに関する開発においては全幅の信頼をよせています。

　今回の特集記事は、そんな彼の高い知識レベルの一端を垣間見ることの出来る記事。バサー誌ならではの深さと味わいのある記事ゆえに、ぜひ一読いただきたい。

　今月号のルアーマガジンに「ワイルドサイド実釣インプレ」が掲載されています

　しかし、アングリングバスの表紙もキムケンと川村君じゃなかったけ？被りすぎでしょ！

　さて、実釣インプレでは夏の琵琶湖をライターのテッペイさんをゲストに迎え、ワイルドサイドで釣ってもらうという企画。

　今回は4ページにわたって掲載されています。