2月19日平村ガイド「ようやくボートメンテナンス終了」

2023-02-20 21:04:21

2月中旬は確定申告を済ませて一段落。

その後はボートのメンテナンスへ。

昨年末にローテーターを曲げてしまったので、その修理からスタート。

もう、ライブスコープの釣りには必需品なので、無くては困るアイテム。

Kカスタムさんのローテーターを愛用していますが、このシャフトが曲がると部品代だけで5万近く掛かります。

今回、自分でばらして修理してみましたが、最小限のパーツで見事に作られています。パーツが少なく作ってあるから故障が少ないのだと分かりました。ただ、アッパーシャフトのお値段が高いので、ダンパーなどぶつけた際にシャフトに掛かる負担を吸収する装置があったら嬉しいですね。

さて、その後はエレキの載せ替えに格闘。

新しいウルトレックスを導入。ビワマスでエレキでトローリングしているので摩耗が激しく、1年に1回の交換をしております。ビワマスのトローリングはエンジンで行うとエンジンアワーが回るので、それもコスト的に問題。エレキで回るとバッテリーが必要でリチウム24V40Aを4台体制で行っております。その結果、ウルトレックスのモーターのブラシに負担をかけている訳で、交換時期が早くなります。

ビワマス釣りも、微妙にエレキやエンジンの負荷になっており、コストが結構掛かります。

それから、ライブスコープの増設。

もう1か所格闘していたのが、ライブスコープの増設でフロントにガーミン2台体制を構築。

左右にライブスコープを照射して、バスやベイトの発見を早くするために、ガーミンを増設して2台に、MAP用のローランス1台で合計フロント3台体制。

3台もあると、どこに付けるのか?配線はどうするのか?問題が次々と発生してきます。やっぱり2台ぐらいが常識的な範囲なのかと思います。4台とかクレイジーな世界です。どうやって配線を通すのか?それを考えるだけでも1日作業のような気もします。

私は自分でやっておりますが、気軽にメカニックさんに魚探3台、4台とか頼まれている方は、メカニックさんの苦労を労ってあげてください。本当に大変なんです。複数の魚探を設置するのは・・・。

 

テーマ:バスボート

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

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5月 4() 7(火) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
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武田栄喜

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ビワマス

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2月6日平村ガイド「ジャッカルのオトリミノー」

2023-02-15 15:52:35

ちょっとフィッシングショー大阪で気になったアイテムをご紹介

ジャッカルのオトリミノー。

すでにアユイングとして、オトリの代わりに使われるルアーというのは発売されていますが、ジャッカルからもジョイントでフック交換式のオトリミノーが発売されました。

「アユ釣りだけは絶対するな」という訓があるほど、アユの友釣りは危険なのは承知しております。

過去、この訓を守らずに、次々とアユの瀬に吞み込まれていった友人たちを横目に、人道を踏むはずしながらも、かろうじてジャンル抑制を図ってきた私も、このオトリミノーならやっても良い?と迷いが生じております。

 

ただ、問題は場所なんですが、遊漁券とルールの問題でできる場所が少ないのが難点。

友釣りよりも敷居が低いハズですが、場所とか方法については、この夏にレクチャーしてもらうつもりです。

でも、このシステム、バスにも使えないか?と考え中。

アユの俊敏な動きは釣りものとしては最高なので、ハマりそうで怖いですが、興味津々でした。

テーマ:ジャッカル

2月5日平村ガイド「フィッシングショー大阪・最終日」

2023-02-14 19:39:26

 

(プライベートな件でバタバタしており更新が遅れております。今は個人事業分の確定申告でバタバタ中で、これが終われば一気にバスフィッシングモードに入れるので、ラストスパートを掛けております。)

 

さて、2月5日はフィッシングショー大阪の最終日ということですが、この日も朝から来場の車で行列。

会場では熱気に包まれ、多くの方々に展示物をご覧いただきました。

私も一応、ジャッカルブースに立たせて頂いておりますが、サインや写真に忙殺されるようなタイプのプロではないので、たまに琵琶湖の事を聞きたいという方が来場されると、しっかりとゆっくりとお話しておりました。

ただ、琵琶湖のアングラーの方は大阪にバス関係の中小メーカーが出展していないので、それほど多くなく、琵琶湖の話は最終日最後のステージでお話させていただきました。

秦プロと本津プロとのステージとなりましたが、今の琵琶湖の現状、ベイトの変化による付き場の変化、釣り方の変化などをメインにしっかりと話して、時間延長の会場の終了時刻間際まで行い、そのままジャッカルのフォトセッションへ突入。

こうやって集まると、どちらかと言えば、ジャッカルは秦プロを代表するような人気プロの集まり。

あまり目立ったり、派手なパフォーマンスができない私がスポンサー契約の話を頂いた時には私も「???」でしたが、ジャッカルとして色々な多様性のある人材が欲しいということで、地味だけど「考えて釣る」というスタイルのアングラーとして、契約したいとの担当者のお話でこのメンバーに入らせていただいて、現在に至ります。

 

さて、今回の大阪のプロスタッフで年齢的には私が(小野さんは社長なので除いて)一番上かと思っていたら・・・。

さて、どなたかが居られたようで2番目でした。ただ、なかなか気づかないですよね。ちなみにナカジーは3つ下です。

ここだけの話、気づくと微妙にヤバいお話です。

テーマ:ジャッカル