桜満開の絶好の釣り日和。

もう平和で、暖かくて、釣りが出来るという幸せ。

さらに湖上は凪の絶好のコンディション。

さぞかし釣れるだろうと思って各所を回ると、ショートバイトのオンパレード。

コッ！プンッ！というスポーニング期特有のショートバイトで5バイトノーフィシュで夕方。

そして、ゲストさんのネコシュリンプのフリーリグに

ようやくフックアップ成功。52㎝でした。

ワイルドサイドWSCST610MLで。

最後まであきらめずにキャストして、夕方の1チャンスをものにされました。

桜満開で暖かい一日。

これだけでも十分に幸せです。。

そして釣れば、もっと幸せに！

54㎝

パワーミドストで。ワームはジャッカルのプロトミドストワーム。

ロッドはワイルドサイドWSS67L  

ラインは沈むPEオードラゴン0.8号、フロロリーダー8ポンド

フックはハヤブサFPJ960　#1/0 1/16oz

ちなみに、先週の金曜日の爆風以降濁りは蔓延。昨日も荒れて濁り、さらに放流量33トンと流れが止まって濁り気味。

濁っている方が喰わせやすいという面もあり、喰う時間帯はサクッと喰います。

ただ、その時間帯を過ぎると一気に難しくなる傾向が見られるのですが、その時間を過ぎてからゲストさんがお越しに。

それでも、ゲストさんにもワイルドサイドWSS67Lpをレンタルして、ミドストのやり方をレクチャー。

最初はバラシでしたが・・。

2発目は

見事キャッチ。

ミドストのやり方でハンドルの回転数やスピードに注目されますが、実際はそこはあまり意味がありません。

ラインスラックを出してロッドを振っており、ウェイトや水深によって回転数は変わりますので、一番重要なところは糸フケの出方です。

ですから、ハンドルを早く巻いているとか、止めているとかはラインスラックによって変わるだけで、全然重要ではありません。

糸を張ったシェイクはミドストになっておらず、この間違いが非常に多いのが実情。

ミドストが出来るようになると、春の釣果が安定しますので、是非、ミドストロッドを準備して糸フケを出してワームを漂わせてみてください。

桜は満開

湖上はベタ凪。

前日までの予報は雨予報でしたが、なぜが今日は快晴。そして午後から強風予報。

風が穏やかなのでミドストスタートで早速ヒット。

順調に寄せてきて・・。

バラシ・・・。

ゲストさん緊張で動けずロッドを立ててままジャンプされてました。

続いて2本目は落ち着いてキャッチ。

ワイルドサイドWSS67Lp　オードラゴン0.8号

ミドスト展開好調です。

アユ、モロコとベイトが多いのでミドスト祭り開催中。

とは言え、日中に水温が上昇してくるとバイトが減るので、オス狙いに変更してボトムをジグヘッドで。

ワイルドサイド61L　オルトロス5ポンド

ハヤブサブラッシュイージー1/16oz #1

ネコシュリンプ

プリ、ミッドスポーンと狙い通りに釣れるのが楽しい季節。

後半は強風となり、ババ荒れモード。

西岸張り付きモードが続き、バイトあるもショートバイトのみ。

最後に風が少し止まったタイミングでスイミングマスター＆リズムウェーブで

ウィード？重い！と言っているうちに強烈ファイト！

で上がってきたのは56㎝でした。

ワイルドサイドWSC69MHで。

バイト数は多かった割にはキャッチ数は増えなかった1日。コッツ！トンッ！というショートバイト多し。