2014-07-04 01:48:30
ロッドに関する質問が届いておりますので、その回答です。
Q,お忙しい中失礼します。
2012年9月15日にガイドでお世話になりました●●といいます。
スピニングロッドについて質問させてください。
自分のスピニングの用途は、春のジグヘッドか夏の跳ねジグヘッドなのですが、テクナの69Lか70LP+のどちらか一本で迷っています。
2本そろえるのがいいのでしょうが、70LP+で春のジグヘッドはできないか、逆に69Lで夏の跳ねジグヘッドはできないかと思っています。
ラインに関しまして、春のジグヘッドはフロロ6ポンド、夏の跳ねはPEにフロロのショックリーダーを考えています。
場所は琵琶湖南湖でボートです。
お忙しいとは思いますが、お時間のある時にご返信してくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
A,いわゆるハネジグヘッドですね。
テクナではPE対応するスピニングとして70SLP+Jが出ており、PEを使ったハネジグヘッドではこちらが完璧です。
しかし、使用頻度ではテクナGP69SLJに分があります。春のジグヘッドでのステイ、アフターのキャロ、夏のハネジグヘッド、リアクションネコ、秋のシャッドという具合に用途は幅広いと思います。
では、どこが違うのかと申しますと、ティップセクションに「タメがあるかどうか」です。70SLは全体にハリのあるパラボリック気味で、ジグヘッドをハネたりするには最適ですが、69SLは若干ティップが曲がるフォースト気味のテーパーとなっており、キャロの時に一瞬の喰わせの間を与えることができます。あとはガイドがPEに適したものとなっているのが70SLの特徴です。
そのため、ハネジグヘッドだけに絞れば70SLJが完璧で100%、他の用途も含めて一年間幅広く使いたいのなら69SLJとなりますが、夏のハネジグヘッドでは若干ティップが入るので80%の適合度合いとなります。そこを貴殿がどう考えられるかに掛かっております。
あと、春のジグヘッドに関しては、ティップが少し入る69Lだとウィードで止まることが出来ますが、70SLP+だとウィードを切ってしまうため釣果が下がる可能性がありますし、70はちょっとジグヘッドのシェイク使いには長すぎると思われます。その点では62SLが短くてシェイクの振りでは一番良いアクションが出せますが、パワーでは69Lの方が上となります。そのため、春のジグヘッドは62Lと69Lでステイに使い、ミドストでは69ULの出番となります。
truth 平村尚也
カテゴリー: ティムコ・フエンウィック