12月25日「プロトカーリーの最終チェック」
ジャッカルのプロトカーリーの最終プロトが上がってきたのでチェック。
まずは水槽でスイミング姿勢をチェック。
このスイミング時にカーリーの幅を広げると、ボディのバイブレショーンが大きくなり過ぎてダートして回り始めるのですが、あまりに幅を狭くすると水押しが弱くアピールが減ってしまいます。実釣使用の速度で、適度にボティを程よくバイブレーションさせるカーリーの幅というのを意識して何度も修正。見た目には同じに見えるカーリーですが、このカーリーのテール幅、曲がり角度、厚み、素材が実は非常に難しくて、ここが釣れる、釣れないのキモとなります。
続いてフォーリング姿勢のチェック。
ここで重要なのは、自重のみでのフォール時にテールが反応するかどうか?シンカーで引っ張るフォール時は反応して当たり前ですが、ワームの自重のみのときにかすかに動くとバスの反応が一気に上がるので、ここの動きに拘りました。
市販のカーリーでも動くもの、動かないものがあり、さらにカラーや素材によっても動きがバラバラで、釣れるカラーだと思っていたら、素材が柔らかくて、自重のみのフォール時に動いていたという事も。その動きを偶然ではなく、設計上で必然で動かす為に、テール部分の幅をテーパーさせて動きやすくしたり、さらにテール末端にキックさせる為の出っ張りを付けたり、かなり細かい工夫を入れています。
一見、ただのカーリーに見えますが、細かい工夫が満載のプロトカーリー。そんな工夫に気づかれなくても、実際のフィールドで勝手に釣れるようになっているので、ゲストさんに釣れなくなった日曜日の後半にもキャストしてもらえると思います。
あとは、カラー別に動きが出ているかのチェックですね。
あとは、ジャッカルロッジで社員さんと話したり、加藤さんとアメリカ話をしたりしてました。

テスト中のプロトにロッジの水槽のバスが反応中。
やはり、ここはルアーテストに最高の環境です。
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