1月15日平村ガイド「海外釣行の準備」

2020-01-15 18:29:14

海外釣行に向けての準備。

海外でターゲットを絞らずに各地で色々な事ができるようにワイルドサイドのマルチピースをフルラインナップで用意。

truth  ブログ写真 2020/01/15

ライトリグのスピニングから、ビッグベイトクラスまであるので、どの魚種でもそれなりに対応できる。

ラインは海外の場合は基本はPE、スピニング用からビッグベイト用まで幅広く、YGKラインと太いところはスパイダーワイヤーでカバーする。

truth  ブログ写真 2020/01/15

一方、リールはそれほど数は持っていかない。リールの数を絞って、代わりにスプールを多めに持って行ってナイロンやPEなど色々巻いておいて現場で対応。こういう時に換えスプールを持っているかどうか?が鍵になります。

truth  ブログ写真 2020/01/15

普段から、スピニングでも同じシリーズしか買わずに、ツインパワーなら3台、コンプレックスなら3台という具合にまとめて購入しているから、いざという時には、リール本体は1台でも3個のスプールは準備できます。リールの種類がバラバラに購入していると、これが出来ないので痛い。

あとは、リール、ロッド、ルアー、小物を梱包してパッキング。

truth  ブログ写真 2020/01/15

ワイルドサイドのパックロッドが6本もスムーズに入るのが、助かります!

テーマ:海外

ガイド空き状況

平村尚也

現在空きはございません。

大熊一徳

5月 10(金) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 9() 10(月) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約

1月14日平村ガイド「メンテナンス開始」

2020-01-14 17:50:29

昨日で、一旦ガイドは休業モードに入り、本日からボートのメンテナンスを開始。ある程度のまとまった期間のオフがないとボート、タックルなどの時間の掛かるメンテナンスが出来ないので、毎年1月中旬から2月中旬にメンテナンス休業期間を頂いております。

 

今日の課題はボート上に積み込まれたタックル類を全て出すことに。

シーズン中は、アレも釣れそう、コレも釣れそうと次々とボート上に積むだけなのですが、それがシーズンが終わる頃には膨大になり、ボートのストレージにはタックルでいっぱいになってしまいます。昨シーズン一度も出番の無かったルアーなどは、2軍落ちにして、ボート上には1軍ルアー達が積載されます。

そして、事務所内にある2軍ルアーの使わないものは、戦力外通告となります。

truth  ブログ写真 2020/01/14

ルアーは1軍、2軍、戦力外となるのですが、ロッドに関しては、ローテションする投手のようなもので、私の場合は7本のロッドがボート上に積載されます。シーズン中は20本前後のロッドが事務所に準備されていて、毎回場所やタックルに応じてロッド7本が選ばれてボート上に載せられます。その7本がガイドに必要なタックルとして、HP上に掲載されているものです。

 

それにしても、雨前の無風の釣れそうなコンディション。

「あぁ、釣りに行きたい」と思うのですが、逆算していくと2月中旬のガイド再開に向けてメンテナンスを開始しないといけないので、仕方ありません。

truth  ブログ写真 2020/01/14

本来ならば、1月中旬で雪がちらついたり、爆風で釣りにならない期間の筈。そういう時期を選んでメンテナンス休業をしているのですが、今年は様子が違うようです。北湖は水温10度超え、南湖も8度以上の水温なので、このままオフもなく釣れ続きそうです。

湖上は平日はガラガラですので、穏やかな天候でしたらボートを出すことをおススメ致します。

 

テーマ:バスボート

1月9日平村ガイド「試行錯誤の繰り返し」

2020-01-09 23:33:27

1月9日は週間予報で大荒れ予報だったので、メンテナンス日に設定していたのですが、実際には一日早く8日に大荒れとなり、今日は南湖なら十分可能なレベル。逆に小雨&ローライトで南風の濁りで良い感じになっておりました。

さて、メンテナンスで各所のネジの緩みなどをチェックしながら、制作したビワマス用のダウンリガーシステムの改良を行うことに。

ダウンリガーシステムは、4キロ前後の錘を落として、その錘からワイヤーなどでクリップを装着して、そのクリップにラインを挟みます。

鉛の入ったレッドコアから始めたのですが、確実な釣果を得るためにダウンリガーシステムを導入したのですが、最初はキャノン社の手動式を購入したのですが、4キロの錘を巻き上げるのに悲鳴を上げて、数年で電動式のキャノンのダウンリガーを導入しました。

10年以上前はキャノンのダウンリガーはカペラスで輸入できたのですが、最近は輸入に制限が掛かっているようで、なかなか国内に入らない。持っている代理店などもなく、特殊な道具ゆえに高価になります。

今回、キャノンの電動ダウンリガーにトラブルが発生したため、電動リールを使ってダウンリガーの代用をされている方々の道具を見たので、自分でも作ってみました。

19㎜のステンレスポールを買ってきて、磯竿からリールシートを取って、ガイドも取りはずして、雨戸用の車輪を滑車として制作しました。

truth  ブログ写真 2020/01/09

一応、テスト段階でも普通に使えたので、18万円する電動ダウンリガーを3万円ほどで制作することに成功しました。

値段もさることながら、故障したから今から輸入しても半月から1か月以上掛かることを考えるとビワマス用の道具というのは、自作するしか他なく、故障したらDIYの試行錯誤が続きます。

制作ついでに、1ダウンリガーで2本のロッドを出せるようにスコッティのクリップを利用してみました。

truth  ブログ写真 2020/01/09

色々と作っては試す、DIYで色々なアイディアと出しながら制作して釣れた時は非常に楽しいものです。

テーマ:バスボート