11月15日平村ガイド「11月前半のまとめ・北湖好調継続」
11月1日、2日「ボートメンテナンス作業」
21TRXのスイッチパネルの異常が見られ、電装系の不具合が発生。

トラブルの原因を探るのに、アメリカの友人やBBSなどを参照にしていくと、原因はこの手のスイッチはモジュール方式が採用されており、アナログでないなためにモジュール交換が必要とのこと。
しかも、そのモジュールがすでに生産停止となっており、アメリカ中を探しても入手不可能。
そのため、解決のためにはモジュールを外して、全ての電装系統をやり直して、アナログスイッチにシステム変更が必要とのこと。
これにはアメリカのBBSの書き込みを見ていても、「クソシステム」「嫌いだ」との書き込みがあり、まさにその状況に追い込まれた様子。
とりあえず、電装システム内で一番重要なビルジポンプのスイッチだけをアナログ配線を通すようにして、アナログスイッチを新設する。オフシーズンには全ての電装システムの配線を作り直して、スイッチパネルを自作する必要がある。
そんな戦いはオフシーズンにすることで、今日はビルジポンプの安定化をするだけにして終了。

電装システムをいじる関係で、チェックを入れたのでポンプも交換。
9年目を迎えているので、そろそろライブウェルポンプの交換をしておかないとスルーハルが破損して沈没の恐れがあるので交換作業。ついでにホース類も交換。10年を超えるバスボートでスルーハルのプラスチックパーツを交換していないと、ここにクラックが発生して沈没する恐れがあるので、10年に一度は交換しています。

11月3日「オールパックロッド」
関東からのゲストさんでお二人とも車も免許も所有されていないとのこと。
朝にお迎えに行って、大浦まで同乗してもらってパックロッドを組み立てての釣り。
木枯らし1号が吹く中、安全のため湾内限定でクランク、ヘビダン、ダウンショット、ミノーなどで50本。
ディープクランクで釣れていたので、そこは風のおかでで楽しいゲームに。

合計50本
11月4日「風のない日・初秋と晩秋の違い」
前日の木枯らし1号は止んで、今日は無風。
ミドストでウィードエリアから始めて、ディープはヘビダン、ロックエリアはディープクランクと展開。
ウィードエリアはソウルシャッドで無限バイト状態で81本。
ミドストはWSS67L+のパワーミドストロッド。この時期のミドストは入れ食いなので練習にはもってこい。
春にバイトが少ない時には練習していても、正解がどうか分かりにくいですが、この時期なら正解ならすぐバイトが出ます。



ディープのヘビダンはWSC67L+。初秋はフォーリングバイトが多いからソリッドのWSCST63L+を使うのですが、この時期からはディープのボトム付近のヘビダン。ソリッドであると糸ふけを出すのでフッキングも難しいし、根掛かりも多くなる。
初秋はラインを張った状態でのバイト、晩秋はラインを緩めた状態でのバイト。
この違いでロッドセレクトを変える。この世界観が分かってもらえると釣りの奥深さで楽しめるのですが。。。


シャッドは入れ食い。ただ、初秋はウィードが多いのでフローティングのリルビル、ソウルフラット。
晩秋はウィードが少なくなってレンジが下がるのでソウルシャッドの62DRと62DDRを使い分け。

合計81本
11月5日「好調・スメルトヘッド&リズムウェーブ」
ウィードエリアでの反応がちょっと浮き気味のジャークベイトよりも、ボトム付近の「スイミングジグの方が反応が良くなってきたな」という感じだったので、スメルトヘッド2/7ozにリズムウェーブ3.8をセットしたら入れ食いモード。
バイトが止まらない感じで、プロトタイプ専用ロッドのWSS67MLが無双状態。
従来のWSS67L+のテーパーで全体に硬さを張りをもたたせ、10g前後のジグヘッドをキャストする時にロッドが曲がり過ぎないように配慮。さらにフッキング時のコツコツバイトを消さないように低弾性カーボンで対応させている。これをソリッドにしてしまうとウィードが切れないのでカーボンの低弾性というのが味噌。この辺の塩梅が上手くできているので来春の発売を目標に作成中です。




今春のスタート時にはジグヘッドはPMJルアーを使っていましたが、こちらは1/4oz(7g) 3/8oz(10g) 1/2oz(14g)という使いやすいウェイト表示。スメルトヘッドは2/7oz(8g) 3/7oz(12g)と分かりづらいのですが、意外とこの2つのウェイトが効果的。ジグヘッドの完成度も高いので、今はスメルトヘッドの愛用者です。
全部のジグヘッド合わせたら、7,8,10,12,14gと揃ってしまう。このジグヘッドの収集がこれからのゲストさんの課題となりそうです。
あと、トレーラーはバラップスイマーなんですが、よく釣れます。ただ、こちらは下側に高比重ソルト素材になっており針持ちが問題があるので、リズムウェーブの方が持ちは良いので、よく釣れるタイミングはリズムウェーブの方が交換が少なくて効率的。春先のようにバイトが少ないタイミングは私もバラップスイマーに手を出しますが、秋はリズムウェーブを使っています。


合計85本
11月6日「スイミングジグ祭り&ソウル祭り」
昨日に引き続き、スイミングジグの釣り。
スメルトヘッドにリズムウェーブ3.8をセットして、ゲストさんにはWSS67MLのプロトロッドを1本レンタル。もう一人のゲストさんはWSS67L+のパワーミドストロッドでやってもらう。本当は2本プロトロッドがあれば良いのですが、今の段階で手元にあるのは1本のみ。はやく発売されて皆さんが使える状況になると、もっと簡単に釣ってもらえるのですが。。。




後半はソウル祭りも入って、ディープクランクでもヒット。

合計108本
11月7日「カウンターバックの使い方」
やや強風となり、湾内限定ゲーム。
カンターバックの釣りをメインにしていきますが、風がある方が食わせやすいので、こういう日は向いている。
ロッドはWSC72MHやもっと感度の良いWSCST70HTZで感度の良いロングロッドが基本。
名前の通りバックスライドさせるのがキモなのですが、このバックスライドさせるのを何度も同じ場所でするというのが意外と難しい。釣れない方は、跳ねることを重視しすぎて、スライドが上手くできていない。実は上げるよりも、落とす時に食わせるという本質が分かっていない方がほとんどなんです。
じゃ、落とす時にバックスライドさせるには、ラインのテンションコントロールがとても重要で、張らず、緩めずのフォーリングをするためのロッド捌きにコツがあります。これをマスターすれば釣れるのですが、その前に釣れる条件の濁り、風というファクターの部分もお忘れなく。



後半はスメルトヘッド&リズムウェーブ3.8の釣りも


43本
11月8日「スメルトヘッド&リズムウェーブ」
連日、同じウィードエリアを見ていると、やっぱり強風の翌日は抜けている。
ウィードの高さが低くなるほど、スイミングジグの釣りは好調になるので、今日もスメルトヘッド&リズムウェーブの釣りで、一人のゲストさんにはワイルドサイドWSS67MLのプロトロッドをレンタル。
やっぱりボコボコに釣れる訳で、今日も3桁釣果。





100本
11月9日「会社業務のためガイド休み」
11月10日「爆風」
最近は日曜日が雨、月曜日が爆風というサイクル。月曜日の強風確率が高い。
10mを超える風予報となり、中止も検討しましたが、ダメならゲストさんと「日本海に海の幸でも食べに行きましょう」というノリで集合。
寒波到来で時雨が何度も来る状態で、決して快適とは言えませんが、ローライトと風で湾内の穏やかなエリアは入れ食いモード。これは晴れて無風の週末よりもはるかに簡単に釣れるモードで、安全な範囲であれば、実はすごく釣りやすい。

湾内限定ということで、WHPS61ULのフリックカーリーのダウンショットで入れ食い。

風のある場所ではカンターバックで釣って。

後半は少し穏やかな状況で

合計68本
11月11日「ヘビダン」
昨日の爆風でないですが、やや風があって風裏限定展開。
ディープエリアでWSC67L+のヘビダンでしっかりと釣っていく。
ウィードエリアは風裏のエリアしか回れないので数は伸び悩みますが、風がある程度ある方が活性は高くて釣りやすい。





合計41本
11月12日「ビッグスプーンとマグナムディープクランク縛り」
今日は「ビッグスプーンとマグナムディープクランクで釣らせてください」というゲストさんの希望で2つのルアーだけで展開していくも、条件が合わず、他の釣りをしていたら普通に釣れるコンディションなのですが、無理矢理ルアーに合わせようとする縛り展開ので、なかなかバイトが無い。
15時まで1バラシのノーフィシュなので。
「ちょっと釣りますか?」と提案して、ソウルシャッド投入。そこからは簡単に釣れる。
普段のガイドは5、6タックルで条件に合わせてルアーを投入するのですが、今日は2タックルでルアーに合わせてエリアを探す展開でやってみましたが、このアプローチだと難しいですね。

合計10本
11月13日「大阪湾で海釣り」
1年に1度の海釣り
本当は1年に3回ぐらいは行きたいのですが、なかなかハイシーズンと重なるとままならない。
今回も大阪湾へ

F×Fのナカジーのところへ行ってきました。

昔からの付き合いなので、気も使わずに済むので楽なんです。
今回のターゲットはサゴシ。

ワイルドサイドのWSS70MLを持っていて40gのハヤブサのジャックアイのサワラスピンをキャスト。
サゴシはノーマルギアのアルテグラでやっていたのすが、別の方がハイギアで釣っていると連発。必死になって高速リトリーブで釣ってみますが、差は歴然です。高速リトリーブにハイギアの海用のスピニング必要です。
ロッドはWSS70MLはPE仕様だから、海釣りに持って行ってジグを投げるにも役立ちますが、グリップエンドがバス用なので短いのが難点です。「専用ロッド買え!」という声が正しいです。テーパーは似たりよったりなのですが、こういう細かいグリップなど仕様は専用が一番良いですね。
タチウオとタイラバはレジットデザインのスクアドの専用ロッドで。

ジグはジャッカルのバンブルズジグの150g
タイラバなんかはスクアドのタイラバロッドで、やっぱり超快適で釣れます。

ちなみに、海用のルアーは全て購入しています。
釣りの前夜に釣具屋に行って、「あれかな?これかな?」と迷いながら購入するのは、お金は掛かりますが、それはそれで楽しいですね。夜な夜なタックルボックスに並べているのも楽しい。
あと、人のガイドに行って、やっぱり勉強となるのは、「このシステムが良い」とか「ここはウチの方が良い」など比較が出来る点です。色々と勉強させていただきました。
まぁ、帰ってからクーラーボックス洗って、魚をみんなに手渡して、そして、自宅でさらに料理して片付ける。海釣りの大変さは相変わらず。サゴシもタチウオも鯛も美味いですが、やっぱり体力的に1日でこなすのはキツイですね。
11月14日「やや反応悪い?」
水温は16度まで低下しており、釣れなくなったエリアも数多く出てきました。
その一方でバスの集まっているスポットには数が増えており、1か所で釣れる本数は多くなりました。
「エリア」から「スポット」の釣りへ
こうなると、「スポット」に入ることが重要で、入れないと釣れない。
ウィードエリアもその「スポット」
ロックエリアもその「スポット」
という感じで狭くなってきた感じはしますね。

スポットで釣れる場所が見つかれば、10XDでも。



夕方になるとスポットでなくてもエリアでも釣れるようになります。


合計41本
11月15日「C級スポット」
行楽日和の土曜日ということで混雑。
湖上の良いスポットは全てボートが浮いているので、「A級、B級スポット」に入れない。
なので「C級スポット」回り。
穴場ばかり回っていって、スメルトヘッドのリズムウェーブ3.8とフリックカーリーのダウンショットで。
最近、スイミングジグの釣りの最適なラインを探しているのですが、基本的にはPE0.6号にリーダーフロロ8ポンドというセッティングです。ラインは沈むPEのオードラゴンのX8を投入してみましたが、沈みが早くて巻きやすいのですが、キャスト時に失敗するとラインブレイクすることもあるので、ノーマルのUPグレード0.6号やフィネスシャングリラ0.6号で良いでしょう。
午前はスメルトヘッドの釣りで、午後からは強風となったので、湾内でフリックカーリーのダウンショットで。
ゲストさんの希望でやや早上がりも、帰りも大混雑で大浦から堅田まで3時間コース。
紅葉は美しいですが、その分、行楽のお客様が増えてきたようで、好天も重なり凄かった。



合計31本
カテゴリー: 琵琶湖













































































































































