5月30日平村ガイド「ダム湖から琵琶湖の移動でライン巻替え」
週末はダム湖で過ごしたので、ラインは4ポンド。
琵琶湖だけにずっと居れば、同じタックルなので、それほど手間がかからないのですが、琵琶湖とダム湖を移動していると、タックルは同じバスフィッシングなのに、総交換の勢いです。
ダム湖ではショートロッドの59レングスのワイルドサイドWSS59ULplus、WSSST59UL、WSS59Lを多用します。ショートロッドでオーバーハングの下に入れるには出来るだけショートで取り回しの良いロッドが必須です。
そして、琵琶湖に戻るとワイルサイドWSS61UL、WSS69Lplusなどパワーのある長めのロッドが使いやすいのでロッドを交換します。
ワイルドサイドシリーズは、こうした全国のフィールドに最適化されたラインナップが揃っているのが魅力の一つ。
ロッドは交換すれば、良いのですが、ラインの方は大変です。
ダム湖では4ポンドのフロロを使っていますが、琵琶湖では5ポンド、6ポンドがスピニングのメインタックル。
なので、一気にラインの巻き替えです。

最近のバスフィッシングにはPEラインは水面系などの釣りで必須に。
ダム湖ではXブレイドのフィネスシャングリラを水面系で多用しました。

琵琶湖に戻ったら、やっぱりフロロカーボンがメインに。

オルトロスのウーゴのハード(V8)、ソフト(V6)が最近のメインライン。
同じフロロですが、ハードはボトムの釣り用に、ソフトはハードルアーの釣りで使用します。
色々な場所で釣りをするようになると、タックルがさらに必要になる。そして準備がより大変となるのですが、その代わり、色々な景色で釣る楽しさが加わります。
今年は自分なりのテーマとして、「琵琶湖以外のフィールドにも沢山出かけること」を掲げておりますので、各地で色々な釣りに挑戦して見聞を広げていきたいですね。
カテゴリー: バスフィッシング