7月19日平村ガイド「滋賀県内」
◆午前4時
暑いので朝4時起床でボートの掃除と整頓作業。
この時期は早朝か夕方の時間を有意義に使っての作業。
普段からの起床時間なので、特に早起きしている訳でなく目が覚める。
◆午前9時
9時に大津市の滋賀県庁で遊漁船登録の更新。

遊漁船業を続けるには5年に一度、遊漁船講習(1.5万円ぐらい)を受けて、登録更新(1.6万円)をする必要があります。
さらにボートの保険(年間4万円ぐらい)と登録を継続しているだけでも、5年で23万円ぐらいの経費が掛かるので、実態のない方は結構登録を続けるだけでもキツイのではないでしょうか?
ある程度の日数を営業しないと、ボートの維持費を含めて採算割れします。
私は今回で4度目の登録更新なので、遊漁船の法律が施行されてからでも20年目となります。法律施行以前の営業が9年で、来年が30年目となります。
とりあえず、この先の5年も営業する事となりました。
◆午後13時
堅田の信用金庫へ、事務所へ戻って経理作業。
◆午後15時
15時に湖南市の溶接工場にアルミ修理で持ち込み。
滋賀県は意外と、南北だけでなく東方向にも広く、守山のマリーナからでも、湖南市までは45分掛かります。甲賀市まで行くと木浜から1時間掛かるので、実は大浦に行くのも、京都へ行くのも同じだけの時間が掛かるという。
釣りをする方には馴染みのない湖南、甲賀、甲西の街。工業都市となっており、この地域に工業団地が並んでいるので、アルミの溶接工場もこの一角の工場に持ち込むことに。
本日は守山⇒大津⇒堅田⇒守山⇒湖南⇒守山という滋賀県内をウロウロDayでした。雑用ばかりで、ローライトな湖面を見ると釣りをしている方がとても羨ましく感じる。
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