レジャー条例の審議会答申
朝から審議会の傍聴へ。やや出遅れ気味で県庁に到着すると、県庁の駐車場が満車で間に合わない。滋賀県庁はかなり手狭となっており、駐車スペースも狭く、
内部も増築改築のため迷路のようになっている。移転議論もちらほら聞くが、財政的に
厳しいのでしょう。
さて、審議会の議論は通称「レジャー条例」の見直しのため、2サイクルエンジンの
特例措置に終始してました。
リリース禁止の罰則、ワーム禁止の話題はなく、答申案にも「リリースに罰則を
導入すべきという意見がありましたが、罰則の導入には強い抑止力を期待できる
ものの、罰則による強制よりも釣り人の協力を得る方が効果的と考えられます。」
と記述されるにとどまりました。
ワームについても「ワーム、釣り糸など環境にやさしいものを利用してもらうよう一層の
PRが必要です。」と記述されたので、両問題に関しての心配はほぼなくなりました。
そして、2サイクルエンジンですが、ここの問題では、マリーナ等の知事と協定の
結ぶ施設に係留、保管されているボートのみ、乗せ買え計画の提出を前提に
え2サイクルエンジンの猶予期間の延長という特例措置を認めるという文言がありました。
これに対して、環境団体、保全派の学者、などの委員から猛烈な反対があり、
特例措置を認めないと主張が続き、対する、マリーナ関係者等の利用者サイドから
はマリーナへの誘導により保全が促進されるので、延長という措置を認めるべき
という対立の図式となりました。
最終的には、両論併記という形で、「特例措置を認める」&「反対意見もあった」という
形式にされるかたちで議論はまとまり、どうやら現段階では「特例措置」が認められる
公算は高くなってきたようです。
ただ、現段階であり、知事判断が反対世論が大きくなることによって動く可能性もある
ので、なんとも言えないでしょうが、現状の政治的には認める方向性に動いている印象
を受けました。
この結論は2月県議会で採決されるので来年の2月末までには、2サイクルの行方も
見えてくることでしょう。その段階で中古ボートの値段等も推移しますので、売り方も
買い方も流れは注目されることでしょう。
とにかく、問題は2サイクルだけに集中されたので、釣りには影響のほとんどない条例
改正となりました。決して、状況が改善した訳ではありませんが、向こう3年ぐらいは琵琶湖
のバス釣りは約束手形を発行されたように感じましたが、あとは駆除の行方による釣果動向
やバスアングラーのマナーや事故など不測の事態がリスクとなるでしょう。
くれぐれも、マナーや事故にはご注意下さい。
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